国公立の大学受験サポートプラン
高校生のみなさん、また高校生のお子さんをお持ちの保護者様、受験に関してこういったお悩みはありませんか?
”「国公立大学の受験って科目が多くて大変そう・・・」
「大学によって配点が違って対策の仕方が分からない・・・」
「2次試験まで自分で勉強できるかな・・・」”
ひのきあすなろでは、このような高校生にありがちなお悩みを解決するため専任の家庭教師が手厚くサポートしていきます。
ひのきあすなろはお子さんごとにカリキュラムを作成する完全オリジナルカリキュラムとなっていますが、ここでは一例として「国公立の大学受験サポートプラン」を中心とした学習プランについてお悩み解決法とともに詳しくご紹介します。
国公立の大学受験サポートプラン
✓ タイミングに合わせた最適な受験のための指導
✓ 共通テストの科目数の多さも攻略
✓ 2次試験対策もバッチリ
国公立の大学受験のしくみ
ひのきあすなろの大学受験サポートプランの説明に入る前に、国公立の大学受験のしくみについてご説明いたします。
大学入試を大きく分けると、一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜があります。
国公立大学では、一般選抜の募集人員枠が全体の約8割を占めています。
そこで、一般選抜での受験を見据えた受験勉強を中心にご紹介いたします。
国公立大学の一般選抜は、
この二つの試験の合計点数で合否を判定するケースが一般的です。
したがって、国公立大学受験では両方の試験の対策をする必要があります。
受験勉強の進め方に関するお悩み
志望校は決まったようだけど、そのための勉強の仕方が分からないみたい・・・
受験のために何から優先して勉強していけばよいか知りたい・・・
共通テスト、2次試験ともに大学によって入試科目や出題傾向、配点が異なります。
志望校が決まっているのならば、比率の大きな教科や範囲を重点的に学習を進めることが大切です。
特に、国公立大学では、科目数が多いため、効率よく勉強することで合格に近づきます。
配点比率を味方に
共通テストと2次試験の配点比率は大学によってかなりの差があることをご存知ですか?
また、受験科目ごとの配点比率も異なることが多いです。
この配点比率を知らないと、効率の悪い勉強をしてしまうので注意しましょう。
特に、高校3年生の受験期には、配点比率を意識した勉強をしましょう!
例えば、
「2次試験の配点比率が大きな大学を受験するつもりなのに、試験日程が先の共通テスト対策に時間を割いてしまった結果、2次試験対策の時間が不足してしまった。」
という失敗談はよくあります。
ひのきあすなろでは、お子さんの志望校や現状に合わせた勉強方法や学習プランを提案いたします。
高校1年生から3年生まで、様々なタイミングから受験のための指導が可能です。
1番効率的な指導で、お子さんの志望校合格に向けて短期間での成績アップをサポートします。
共通テストの勉強に関するお悩み
科目が多くて、国公立受験のための勉強をやり切れるか心配・・・
理数系が苦手だけど共通テストでは点をとらなくちゃいけない・・・
国公立大学の共通テストでは7科目以上の受験が基本です。
ほぼ9割の国公立大学が、7科目以上の受験を課しています。
この受験科目数の多さが、私立大学受験との大きな違いです!
したがって、国公立大学志望者は5教科7科目対応した学習を進めましょう!
科目数の多さは効率でカバー
共通テストの勉強は効率よく学習を進めることが最も重要です!
なぜなら、
という「基礎と思考力」を重要視した試験だからです。
「基礎と思考力」を重要視した共通テストは短期間で対策するのがとても難しく、早めの対策が必要です。
ポイントや頻出問題に焦点を絞って学習を進めていくことが必須になってきます。
ひのきあすなろでは共通テスト対策のため、以下のように指導いたします。
基礎を固める
頻出問題や出題傾向に合わせた実践問題を解く
ニガテを分析し、サポートする
このような指導で、確実に効率よく点数をあげていきます!
まずはお気軽にご相談を
家庭教師の費用が知りたい方はこちら
お見積りは、お子さんの学年と指導回数を選ぶだけ!お子さんに合わせたカリキュラムで無料作成致します。
授業の雰囲気が知りたい方はこちら
無料の体験授業でひのきあすなろの指導法や授業の雰囲気を感じていただき、お子さんに合うかどうかをご判断していただくことができます。
ご不明点について知りたい方はこちら
勉強に関するお悩みから、家庭教師ひのきあすなろの指導法やサービス内容についてなど、どんなことでもお気軽にお問合せ下さい。
2次試験の対策に関するお悩み
2次試験って大学によって内容が違って対策が難しい・・・
共通テストの勉強ばかりで2次試験の勉強を後回しにしてしまっていた・・・
2次試験は「前期日程」と「後期日程」があります。
受験生は各日程にそれぞれ一校ずつ出願できます。
同じ大学・学部でも、異なる大学・学部でも受験できます。
ただし、後期日程を実施していない大学も増加傾向ですので、注意する必要があります。
2次試験科目は前期と後期で異なるため、別々に説明いたします。
- 文系学部:外国語、数学、国語、地歴・公民
- 理系学部:外国語、数学、理科
のうちから受験科目が決まっていることが多いです。
ただし、東京大学や京都大学など一部の難関大学・学部では、4教科を課す場合もあります。
- 小論文や面接
- 前期と異なり、1~2教科
- 2次試験を行わず、共通テストの得点のみ
また、前期日程や後期日程ともに注意すべきことは、科目ごとの配点です。
一般的に、専攻する学問の関連教科の配点を高くすることが多いです。
例えば、理系学部では数学や理科の配点が高い場合があります。
配点比率が高い受験科目で高得点を取る方が効率が良いことが分かります。
限られた時間の中で志望校合格を目指すには、
合格への最短ルートを目指すことが大切です。
そのために、ひのきあすなろでは、
志望校の配点比率や出題傾向
お子さんの得意・苦手な科目
の両方を分析しながら、お子さんにピッタリな指導をしていきます!
特に2次試験は、志望校ごとにかなり特徴的な出題がされています。
つまり、短期的な得点UPができる可能性もあります!
ただ闇雲に勉強するのではなく、
ゴールを見据えた指導を受けながら勉強することで、
志望校合格にグッと近づきましょう!
一度ぜひご相談ください!
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目的別の高校生への指導法
高校生の指導についてよくあるご質問
- 3年生ですが1年生の内容から指導してもらうことは可能でしょうか?
-
はい、学年をさかのぼって指導させて頂いております。
前の学年で分からないところを作ってしまうと今の勉強が大変になってしまいますよね。ひのきあすなろでは今の勉強にこだわらずに分からないところまでしっかりと戻って指導をするようにしています。逆に得意科目は3年生のお子さんが5年生の内容を勉強するということも可能です。
- 家庭教師から指導日以外の日も宿題が出るのでしょうか?学校の宿題や、部活、習い事で忙しいので不安です。
-
はい、基本的には出しています。家庭教師の勉強は週に1回、多くて2回なのでお子さんが一人で勉強をする時間が圧倒的に多いことには変わりません。これはどの勉強方法を選んでも同じです。ただ、安心して頂きたいのが、お子さんの状況を分かったうえで宿題のペースを決めるのでやりきれない量で出すことはありません。お子さんの自信をつけつつ、習慣もつける。これがひのきあすなろの勉強方法です。
- テスト前や受験前は指導時間を増やせますか?
-
はい、テスト前や受験前は指導時間を増やすことができます。
集中して指導を行うことができるお得なコースもご用意しているので、ぜひご活用ください。
無料の体験授業を実施中!国公立大学の受験を知る!
ひのきあすなろでは、 無料の体験授業を実施しています。
入会前に指導方法や指導の進め方などを知っていただきたいです。
体験授業はお子さんのご予定に合わせて、ご自宅にアドバイザーがお伺いしますので、部活や習い事の後など、いつでも体験授業をお申し込みいただけます。
「大学受験がよく分からなくて不安だ」
「国公立大学に絶対受かりたい」
「受験勉強って何をしたらよいかわからない」
など、今抱えているお悩みや不安など、ご相談ください!
勉強に関するあらゆることをアドバイザーがしっかりと解決させて頂きます。
家庭教師を検討している方、勉強に関するお悩みをお持ちの方、塾からの乗り換えを考えている方など、どんな方も大歓迎です!
入会するかは、体験授業の後、じっくりとご家族でご相談いただければけっこうです。
まずは無料の体験授業で、国公立大学の受験に関するアドバイスをうけてみませんか?