公文ってどうなの?本当の勉強方法を教えます
”「小学生のうちに勉強しといた方がいいことあるの?」
「勉強って結局何をすればいいの?」”
ここでは、小学生のうちにやっておくといいこと、勉強方法を詳しくご紹介していきたいと思います。
基礎力をつける
小学生のうちに基礎力をつけることはとても大事だと思います。
基礎力には算数の計算や国語の漢字などがあります。
どの教科においても基礎力は今後の学習の土台になっていきます。
基礎力はすぐに身につくものではありません。
毎日コツコツとやって身につくものです。
そのため、小学生の内から苦手を作らないように無理なく進めていくといいと思います。
計算力や漢字の読み・書きができるようになるには繰り返し練習することです。
基礎的なことがしっかりと理解できていれば、この基礎的な知識を組み合わせて考え応用することができます。
基礎がしっかりと理解できいなければ難しい問題がなかなか解けるようになりません。
また、基本的な四則演算や漢字ができるということは失点を防ぐ効果もあります。
例えば、難しい問題で解法が合っていても途中で簡単な計算を間違えてしまったら、満点を貰うことができません。
また、漢字でも国語だけでなく、理科や社会の用語確認問題が漢字がかけないため解答できなかったということが怒るかもしれません。
問題を解く際にすぐに答えや解法を見るのではなく自分で考える時間をつくるのもおすすめです。
思考する力を身に着けることができるとおもいます。
中学生からテストが重要な成績評価の方法法になります。
テストの時には答えや解法を教えてくれるものはありません。
普段から考えながら解く癖をつけておくと、中学生、高校生となった時に役に立つと思います。
文章問題や読解問題にも積極的に取り組んでいくといくこともおすすめです。
学習習慣をつける
小学生のうちに学習習慣を身に着けることは大きなアドバンテージになります。
中学生から本格的に勉強を始めるという方は多くいらっしゃると思いますが、急に勉強を始めようとしてもなかなか続けることができません。
小学生のうちに毎日少しずつ勉強を進めていくことで、中学、高校でも勉強習慣を続けていくことができます。
勉強習慣をつけるためのおすすめの方法を紹介します。
毎日夜ご飯を食べた後に勉強する時間を設けるなど、きまった時間、タイミングに勉強をするようにすると習慣化しやすくなります。
簡単な問題から、短い時間から始めていくとあまり抵抗を感じずに続けていくことができます。
ドリルや問題集を一冊やりきるということも自信につながるので、薄いドリルなどを終わらせることを目標に始めることもおすすめです。
毎日少しずつ進めていきましょう。
先取学習(予習)をする
先取学習をすると余裕をもって授業を受けることができます。
高学年、中学生になるにつれて学習内容が難しくなっていきます。
授業のスピードは速く、授業内容を理解しながら授業についていくことは大変だと思います。
予習をしておくことで、スムースに授業の内容を理解することができるようになります。
また、予習、授業の2回学習することになるので、記憶にも定着しやすくなります。
更に復習もすれば、更に長期間記憶に残り理解度も深まります。
ただ、無理に先取をする必要はありません。
お子さんの学習状況や生かっつサイクルによって調整していけばよいと思います。
無理にやってしまうと、負担になり勉強が嫌いになってしまう可能性があります。
お子さんの特性や生活によって、先取学習をするべきなのか、復習や宿題に重きを置くのかな変わってきます。
予習をすることで授業の話を集中して聞くことができないという方は、予習はせず復習を重点的にやることをおすすめします。
予習をすることで自信をもって授業を受けることができるという方は、予習をメインに進めていくことをおすすめします。
余裕があるのならば予習・復習の両方をやるといようにそれぞれにあわせて勉強方法も変えていく必要があります。
お子さんが無理なく、楽しく学習できるということが一番いい事だと思います。
最後に
小学生の時期は遊びや部活も全力でやられている方多いと思います。
勉強を詰め込みすぎて、負担になってしまったり、苦手意識を持ってしまってはもったいないです。
自分のやりたいことと将来のことを少し意識し考えながら、バランスをとりつつ無理のない範囲で楽しみながら勉強することが一番大事なのではないかと思います。
小学校で習う範囲はこれからの学習の土台となる部分です。
土台をしっかりと築くことができれば、新しい内容をきれいに積み上げていくことができます。
無理なく、楽しく、毎日コツコツと勉強をすすめていきましょう。
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