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【小学生向け】絵日記の書き方のコツ

こんなお悩みの声がありました

”「絵日記ってどんなことをかけばいいのか分からない・・・」

「どうやったら絵日記をうまくかけるのだろうか…」”

夏休みの宿題ともなると何となく親も憂鬱になったりするものです。
その中でも絵日記の宿題で苦労するご家庭が多くないでしょうか。

絵日記は夏休みの宿題の定番です。
1日の出来事を書けばいいのですが、これが結構難しいですよね、、、。

そこでここでは絵日記の書き方についてのコツを紹介していきます。

目次

絵日記は何のため?

絵日記を通して、子供に観察力と共に文章力を身に着けさせることが目的です。

  • 「文章を書く事に興味をもつこと」
  • 「時系列が分かる文章」
  • 「大事なことを見落とさない文章が書ける」

この3点が目標とされています。

同時にひらがな、カタカナ、両方の書き方の勉強にもなるのでお子さんの成長へ繋がります。

絵や文章の上達だけではなく観察力を養うことにも繋がっていきます。
観察力を養うことで、人の感情の変化に気づきやすくなります。
そうすれば人の気持ちを考えてあげられるようになり、気持ちの優しいお子さんに成長することでしょう!

絵日記を書くときの3STEP!

テーマを決める

テーマを決めるときは前もってお子さんと一緒にテーマの候補となりそうなイベントや遊びについて話し合っておくと良いです。

いくつも候補が上がった時には最も印象に強く残っていることを思い出し、決めると書きやすいです。

夏休み期間に旅行に行ったりイベントなどに参加したりすることが難しい場合は、家庭で出来る工作や、実験などに親子で取り組むと◎。

あれもこれもと楽しかった事を欲張って書くとまとまらなくなってしまうので注意が必要です。

絵を描く

印象的な場面を選ぶと描きやすいです。
絵を描くのが苦手なお子さんの場合は写真などをとっておくとその場面が想像しやすくなり、描きやすくなります。

ここでのポイントは絵を完成させてから文章を書くことです。
小学生の学年が低いほど、文章を書いてから絵を描くとテーマから外れてしまったり、内容を盛り込みすぎてしまったり、絵と内容にずれが生じてします。
そのため、絵日記を書くときは、先に絵を完成させてから文章を書くという流れにすると上手くいきます。

また、文章を書くときにお子さんが悩んでしまった場合、絵をヒントに文章を組み立てていくことが可能になります。

文章を考える

描いた絵を見ながら、その時にどう思ったのかを思い出しながら文章を作っていきます。

小学1年生の文章に多いのは『海に行きました。楽しかったです。』といった感じの文章が多いですよね。
こんな感じの文章だと、結局は親が考えなおした文章を、そのまま子供が写すという、意味のないものになってしまいます。

そんなときは『いつ・どこで・誰と・何を・どうした』に当てはめていきましょう。いわゆる、5W1Hです。

5W1Hに当てはめていくのが難しく、文章を書くときに悩んでしまう場合は、親が5W1Hを意識した質問をして引き出していくと良いです。

  • 「これはいつ?どこでした?」
  • 「だれと?」
  • 「どうやって〇〇したの?」
  • 「その時どう思った?」

などと質問して具体的にかけるよう助言してあげてください。

絵日記に書きやすいテーマ

  • 夏祭り
  • 花火
  • プールや海水浴
  • 旅行
  • テーマパーク

といった夏ならではの楽しい思い出は、絵日記に書きやすいです。

他にも、お金をかけなくても参加できる無料の工場見学や、自分でお菓子や料理などを作ってみたり、、、などもあります。
普段自分ではやらないことを経験させることもお子さんの印象に残りやすく、絵日記に書きやすいです。

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ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。

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