MENU
ひのきあすなろの指導
  • 小学生への指導
  • 中学生への指導
  • 高校生への指導
  • 発達障害サポート
  • 不登校サポート
  • お悩みに合わせた解決法
ひのきあすなろの特徴
  • 体験授業について
  • 選ばれる理由
  • 対応エリア
  • 安心サポート
  • よくあるご質問
  • 塾と家庭教師の違い
ひのきあすなろをもっと知る
  • 体験授業のお申込み
  • 資料請求のお申込み
  • キャンペーン一覧

小中高の部活(習い事)「剣道部」

小・中・高校のお子さんから共通して相談を寄せられることの多いお悩みが、「どの部活に入ろうか?」ということ。

部活動によっては毎日活動があったり、朝の練習もあったりして、学校生活の多くの時間を部活で過ごすこともあるでしょう。

勉強との両立はできるのか?初心者でも入って大丈夫なのか?不安な子も多いかもしれません。


そこで、今回は数ある部活の中から「剣道部」に焦点を当て、活動内容、またどんなお子さんに合っているのかなどをご紹介していきます。部活動選びにお悩みのお子さんはぜひ参考にしてください。

目次

剣道について

剣道とは、武士が剣を使った戦いを通じ、剣の理法を自得するために歩む道を競技化した武道です。
江戸時代後期に発達した防具着用の竹刀稽古が直接の起源となっています。

2012年から中学校の1、2年の体育で男女共に武道が必修になったので、剣道に触れたことがあるという子も多いかもしれません。
剣道の服装、ルールなどについて、簡単に紹介していきます。

服装

剣道着、袴の上から、垂・胴・面・小手の防具を装着します。面は頭に手拭いを巻き付けてから着用します。

稽古

剣道の稽古は大きく分けて市内稽古と形稽古の2つに分けられます。

・竹刀稽古

 竹刀、防具を使用して行います。素振りや切り返し、掛かり稽古や試合稽古が含まれます。

・形稽古

木刀や模擬刀を用います。剣道における礼法や構え、太刀筋、間合いや足さばきの習得のために行います。

試合形式

試合は1対1で、1辺9mまたは11mの正方形の試合場で行われます。試合時間は小学生の場合2分、中学生3分、高校生以上は4分が基準となっています。

お互いに技を出し合い、原則として3本勝負で行います。有効打突(充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるもの)を2本先取した方が勝利です。
剣道での技を紹介します。

  • 小手打ち:小手を打つ技
  • 面打ち:面を打つ技
  • 突き:面の喉当てを突く技
  • 胸突き:胴の胸当てを突く技
  • 胴打ち:胴の右側を打つ技
  • 逆胴打ち:胴の左側を打つ技

反則

剣道では反則を一試合中に2回犯した場合、相手に一本を与えます。反則の例として相手に足を掛けまたは払う・相手を不当に場外に出す・自己の竹刀を落とす・相手の竹刀を握るまたは自分の竹刀の刃部を握るなどがあります。

剣道部の活動内容

活動内容は、基本稽古を中心に、地稽古や応用稽古で試合を意識した稽古を行っています。
休日には他校との練習試合・錬成会・合同稽古等を行ったり、OBやOGが来る学校も多いようです。

長期休業中には合宿や、県外の強豪校と練習をするところもあります。

剣道部に向いている子ってどんな子?

1.空気が読める

剣道の試合では駆け引きの要素が重要です。対面している相手が次にどこを狙うのか、どう動くのかを読み取る必要があります。
そのため人の気持ちに敏感であったり、空気が読める子は、剣道部に向いていると言えるでしょう。

2.素直

剣道は礼に始まり礼に終わります。先輩や顧問の先生からのアドバイスを素直に受け入れられて、しっかりと挨拶できるような子は剣道部に向いています。

3.観察力がある

剣道には他の人の試合や稽古を見る「見取り稽古」というものがあります。そういった際に他の人の足さばきや剣さばきなどを見て、自分のできていない所を見つけ取り入れられる人は上達します。観察力のある人は剣道部向きです。

剣道部で必要なものって?

竹刀やそれを入れる竹刀袋、道着や防具一式、手ぬぐい等が必要です。
防具は学校から借りられるところもあります。

まとめ

今回は「剣道部」の紹介をさせていただきました。

礼儀や作法を重んじ、心身ともに鍛えることのできる剣道部。
入部すれば素敵な学校生活を送ることができるのではないでしょうか。

この記事がみなさんの部活選びの参考になりましたら幸いです。

勉強との両立を目指そう!無料の体験授業を実施中

ひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
入会前に指導方法や指導の進め方などを知っていただきたいです。

ひのきあすなろでは、お子さんの特性に合わせ、様々な分析やアプローチをしながら、お子さんの苦悩に寄り添い、適切な学習方法を探しながら指導を行っていきます。
お子さんたちが安心して、将来の目標を自由に掲げられるよう手助けしていきます。

今抱えているお悩みや不安など、勉強に関することならどんなことでも、アドバイザーがしっかりと解決させて頂きます。

まずは、お気軽に「無料の体験授業」で勉強方法に関するアドバイスを受けてみませんか?

  • URLをコピーしました!

ひのきあすなろが実施する学年別の指導法

ひのきあすなろの指導では、勉強のやり方や習慣作りの指導から受験対策まで、お子さんの目標に合わせたカリキュラムを組んで指導をさせて頂いております。
ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。

対面指導・オンライン指導から選べる指導法

家庭教師のひのきあすなろでは、対面指導・オンライン指導の両方に対応しています。

対面での指導が難しい地域にお住まいの方や、感染症への感染リスク軽減などで対面指導が難しい場合などでも、指導を続けられる体制を整え、お子さんの学びがとまらないよう制度を整えて、指導を行っています。

家庭教師のひのきあすなろは対面指導とオンライン指導の両方に対応!ご希望に合わせ対面・オンラインからお選びいただけます。オンライン指導なら全国どこでも指導可能です。

 選べる2つの指導法について詳しく見る

無料の体験授業を実施中

家庭教師のひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
小学生のお子さんには、一人で勉強する時の基本的な勉強の進め方や、予習復習のやり方など、勉強習慣を身に付け正しい勉強方法を身に付けていけるようなアドバイスをさせて頂きます。

小学生のお子さんは、まだまだ親御さんがサポートしてあげることが必要となることも多い年ごろです。お子さんが勉強面で悩んでいるようならば、試しに無料の体験授業にお申込み下さい。
体験授業では、指導豊富なスタッフがお子さんから今のお悩みや不安などを引き出し、解決に導いていきます。

家庭教師のひのきあすなろでは、体験授業(0円)を実施中です。
お気軽にご相談ください

家庭教師のひのきあすなろのお電話でのお問合せボタン。タップで電話がかかります。フリーコール01201-100-149。受付時間10:00~20:00、土日祝も受付中です。

家庭教師のひのきあすなろの体験授業に申し込みフォームボタンです。

家庭教師のひのきあすなろの資料請求のお申込みフォームボタンです。

ひのきあすなろについてもっと知る

目次