MENU
ひのきあすなろの指導
  • 小学生への指導
  • 中学生への指導
  • 高校生への指導
  • 発達障害サポート
  • 不登校サポート
  • お悩みに合わせた解決法
ひのきあすなろの特徴
  • 体験授業について
  • 選ばれる理由
  • 対応エリア
  • 安心サポート
  • よくあるご質問
  • 塾と家庭教師の違い
ひのきあすなろをもっと知る
  • 体験授業のお申込み
  • 資料請求のお申込み
  • キャンペーン一覧

小中高の部活(習い事)「自転車部」

小・中・高校のお子さんから共通して相談を寄せられることの多いお悩みが、「どの部活に入ろうか?」ということ。
部活動によっては毎日活動があったり、朝の練習もあったりして、学校生活の多くの時間を部活で過ごすこともあるでしょう。

勉強との両立はできるのか?初心者でも入って大丈夫なのか?不安な子も多いかもしれません。

そこで、今回は数ある部活の中から「自転車部」に焦点を当て、活動内容、またどんなお子さんに合っているのかなどをご紹介していきます。

目次

自転車競技について

自転車競技には競技種目がいくつかありますが、共通するのは競技開始から終了まで人と自転車が一組で進行消化するということです。
種目をいくつか紹介します。

競技の種目

1.ロードレース

自転車競技といえばロードレースのイメージ、という人も多いのでは?ロードレースは公道を走り、タイムや順位を競います。

基本的にレースの距離が決められていないため、数kmの短い距離から、1日で300kmを走る長距離レース、2日間以上で複数のステージを走るレースまで様々です。個人戦だけでなくチームで行うこともあります。

2.トラックレース

自転車競技場や競輪場の1週250mのトラックを周回するレースです。トラックレースは種目は非常に多いです。東京オリンピックで開催された種目は

・スプリント:おもに2人で、決められた周回をゴールするまで競います。
・ケイリン:主に6人以上の選手で約1500m(約6周)を走り、着順を競います。
・パーシュート:トラックの半周ずれた位置で2人がスタートし、ゴールにどちらが早く到達するかを競います。
・オムニアム:1日で4つの種目を行い、その成績をポイントに置き換えて順位を決定します。
・マディソン:決められた距離・時間内で、2人組で交代しながら行います。他チームとの周回数の比較とレースの間定期的に設定されたスプリントポイントの獲得数によって競います。
の5つになります。

3.マウンテンバイクレース

 林道や山間部の未舗装路などで行われるレースです。周回コースを一定距離走り、ゴール順を競う「クロスカントリー」、山の急斜面のコースを高速で下る「ダウンヒル」などがあります。

4.BMXレース

 8人以内で人工的に作られたジャンプ台や横断勾配など多くの起伏を設けたコースを、小型である専用の自転車で走るレースです。
年少者からプロ競技者まで幅広く行われている競技になります。

5.トライアル

岩場や倒木地、または人工的に作られた障害物があるコースを、制限時間内に通過する競技です。制限時間が過ぎたり、足を地面につける等のことで減点されます。

自転車部の活動内容

自転車競技は種目がいくつかありますが、学校の部としてはロードレースやトラックレースに取り組んでいる学校が多いようです。
自転車部の活動例を紹介します。

日々の練習

ウェイトトレーニングや瞬発力をつけるローラー練習、長い距離を走って持久力を高めるロード練習を行います。
休日には競輪場でトラック練習を行ったり、他校と交流するようなこともあるようです。

オフシーズンの冬は筋トレやローラー練習を中心に行います。

大会への参加

インターハイや全国高校選抜大会などをはじめとする様々な自転車競技の大会があります。高校の部活で始め、実業団や選手になった人もいるようです。

ロードレース、トラックレースの魅力

自転車部で取り組まれていることの多いロードレースとトラックレースについて、その魅力を深堀してみたいと思います。

ロードレースの魅力

1.エースを勝たせる集団戦

ロードレースは個々の成績を争う競技ですが、大規模なレースではチームのメンバーがエース1人を勝たせるために走ることが多いです。各選手が個性や能力に応じて牽引したり、牽制するなど様々な役割が与えられ、レースに臨みます。

そのため徹底した集団戦だと言えるでしょう。

2.様々な個性の選手

先ほど示したように、ロードレースは集団戦なので様々な能力・個性を持った選手が必要です。例えば山岳の走りが得意なクライマーと呼ばれる選手や、長い距離を一定スピードで走り切れるルーラー、瞬間的なスピードに長けたスプリンターなどがいます。

色々な選手が活躍するシチュエーションがあるというのも、ロードレースの魅力でしょう。

トラックレースの魅力

1.車並みのスピードの高速レース

トラックレースの自転車はトラックレーと呼ばれる特殊なもので、ブレーキや変速機がありません。選手は常にペダルを踏み続けます。トラックレースは鍛え抜かれた体で時速70km/hを超える速さで競うような高速レースです。

2.高度なテクニックと駆け引き

トラックレースの走路はカーブでも速度を落とさず走れるよう、かなり傾斜がついています。こういった傾斜を利用したテクニックが諸部ではとても大事です。

またレースではフェイントを入れたり、ほとんど停止状態になったり、選手同士で様々な駆け引きがあります。
そういった高度なテクニックと駆け引きが必要なのも、トラックレースの魅力でしょう。

自転車部に入っていた先輩の声

僕はロードレースをやっていたのですが、ロードレースでは体力はもちろん頭を使って戦略を立てることもとっても大切です。だからこそすごく面白いスポーツだと言えます!一度その面白さを体験してみて欲しいです。

僕は高校で自転車部に入っていましたが、部活動でも長い時間を走る練習があるので、体力は相当つきました!休みの日でも自転車に乗ってわりとどこにでも行っちゃいます(笑)。自転車で遠くへ行って見る景色は最高にきれいですよ!

冬はオフシーズンなので、筋トレなどの練習が中心になります。一年中走っているわけではないので安心してください!(笑)。他の学校ともよく合同練習とかもしていたので、他校の友達も増えますよー。

まとめ

今回は「自転車部」の紹介をさせていただきました。

順位を競うのはもちろん、タイムトライアルで自己ベスト更新の達成感を味わえるなど、とてもやりがいのある自転車競技。
入部すれば充実した学校生活を送ることができるのではないでしょうか。

この記事がみなさんの部活選びの参考になりましたら幸いです。

勉強との両立を目指そう!無料の体験授業を実施中

ひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
入会前に指導方法や指導の進め方などを知っていただきたいです。

ひのきあすなろでは、お子さんの特性に合わせ、様々な分析やアプローチをしながら、お子さんの苦悩に寄り添い、適切な学習方法を探しながら指導を行っていきます。
お子さんたちが安心して、将来の目標を自由に掲げられるよう手助けしていきます。

今抱えているお悩みや不安など、勉強に関することならどんなことでも、アドバイザーがしっかりと解決させて頂きます。

まずは、お気軽に「無料の体験授業」で勉強方法に関するアドバイスを受けてみませんか?

  • URLをコピーしました!

ひのきあすなろが実施する学年別の指導法

ひのきあすなろの指導では、勉強のやり方や習慣作りの指導から受験対策まで、お子さんの目標に合わせたカリキュラムを組んで指導をさせて頂いております。
ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。

対面指導・オンライン指導から選べる指導法

家庭教師のひのきあすなろでは、対面指導・オンライン指導の両方に対応しています。

対面での指導が難しい地域にお住まいの方や、感染症への感染リスク軽減などで対面指導が難しい場合などでも、指導を続けられる体制を整え、お子さんの学びがとまらないよう制度を整えて、指導を行っています。

家庭教師のひのきあすなろは対面指導とオンライン指導の両方に対応!ご希望に合わせ対面・オンラインからお選びいただけます。オンライン指導なら全国どこでも指導可能です。

 選べる2つの指導法について詳しく見る

無料の体験授業を実施中

家庭教師のひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
小学生のお子さんには、一人で勉強する時の基本的な勉強の進め方や、予習復習のやり方など、勉強習慣を身に付け正しい勉強方法を身に付けていけるようなアドバイスをさせて頂きます。

小学生のお子さんは、まだまだ親御さんがサポートしてあげることが必要となることも多い年ごろです。お子さんが勉強面で悩んでいるようならば、試しに無料の体験授業にお申込み下さい。
体験授業では、指導豊富なスタッフがお子さんから今のお悩みや不安などを引き出し、解決に導いていきます。

家庭教師のひのきあすなろでは、体験授業(0円)を実施中です。
お気軽にご相談ください

家庭教師のひのきあすなろのお電話でのお問合せボタン。タップで電話がかかります。フリーコール01201-100-149。受付時間10:00~20:00、土日祝も受付中です。

家庭教師のひのきあすなろの体験授業に申し込みフォームボタンです。

家庭教師のひのきあすなろの資料請求のお申込みフォームボタンです。

ひのきあすなろについてもっと知る

目次