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小中高の部活(習い事)「スキー部」

小・中・高校のお子さんから共通して相談を寄せられることの多いお悩みが、「どの部活に入ろうか?」ということ。
部活動によっては毎日活動があったり、朝の練習もあったりして、学校生活の多くの時間を部活で過ごすこともあるでしょう。

勉強との両立はできるのか?初心者でも入って大丈夫なのか?不安な子も多いかもしれません。

そこで、今回は数ある部活の中から「スキー部」に焦点を当て、活動内容、費用等をご紹介していきます。部活動選びにお悩みのお子さんはぜひ参考にしてください。

目次

スキーについて

2枚もしくは1枚の専用の板を両足に履き、雪上をより素早く降りるための移動手段として使われているのがスキーです。

競技として行われるスキーは大きく分けてアルペンスキー・クロスカントリースキー・スキージャンプ・ノルディック複合・バイアスロン・フリースタイルスキーの6種に分けることができます。
それぞれを簡単に説明していきます。

アルペンスキー

アルペンスキーは、スキーの原型であるノルディックスキーから分化し、ヨーロッパアルプス地方で20世紀になって発展したスキー競技です。部活としてのスキー部では、アルペンスキーを行っている学校が多いようです。

雪の斜面に旗門(2本1組の旗またはポール)を立て、その旗門を通過しながら斜面を滑り降りる速さを競います。
滑走速度はレジャー目的では40km/hから60km/h程度ですが、高速系競技では100km/hを越えます。

アルペンスキーでも種目によって、旗門数、旗門のインターバル、コース長、標高差が大きく変わります。
アルペン競技のなかで最もコースが長く、スピードが速いのが「ダウンヒル(滑降) 」。そのダウンヒルと同じく高速で、旗門のターン設定がより小さくなっているのが「スーパー大回転」です。

他にも小刻みのターン技術とスピード感を持つ「大回転」や、旗門の間隔が狭いため素早く正確なターン技術が必要な「回転」といった種目があります。

クロスカントリースキー

クロスカントリースキーとは、雪の積もった野原や丘、森林の中といった多様な地形を自身の脚力だけで走破して速さを競う競技です。雪上での移動手段として生まれたスキー競技の原点ともいえる種目になります。

スキージャンプ

ジャンプ台からジャンプし、着地するまでの落下・滑空距離、空中での滑空時・着地時の姿勢、ウインドファクター、ゲートファクターをポイント化して競うのがスキージャンプです。

ジャンプ台の大きさや形状、助走距離の長さ、K点までの距離などによって、ノーマルヒル(K点90m)、ラージヒル(K点120m)、フライングヒル(K点180m以上)などの種目に分かれます。

ノルディック複合

スキージャンプとクロスカントリーの2つの競技を組み合わせて順位を争います。

個人戦と4人でチームを編成する団体戦があります。

バイアスロン

バイアスロンは、クロスカントリースキーとライフル射撃を組み合わせたものであり、冬季近代二種とも呼ばれています。

フリースタイルスキー

フリースタイルスキーとは

スキー部の活動内容

スキーといえば冬のイメージが強く、それ以外の季節はどんな活動をしているのか気になる人もいるかもしれません。スキー部のシーズン時とシーズンオフ時の活動例を紹介します。 

シーズン時

冬休み・春休み等を利用して年2回、合宿を行って大会に向けた練習を行います。コーチや先輩からアドバイスをもらうことで技術を向上させることができます。

シーズンオフ時

アルペンスキーは筋力が必要なスポーツなので、シーズンオフ時も校内でトレーニングを行います。腹筋や背筋など基本的な筋トレはもちろん、競技に必要な体のバランスづくりも重視して練習してい

かかる費用ってどのくらい?

部活としてのスキー部で行われることの多いアルペンスキーは、用具を揃えるための費用がかかります。
普通のスキー用具を持っていたとしても、ブーツやスキー板、ウェア等など多くのものをアルペン用で買わなければいけません。

また練習費や大会の出場費、リフト代や合宿費などもかかってきます。こういった費用は学校によって差がある場合が多いです。

まとめ

今回は「スキー部」の紹介をさせていただきました。

冬季のシーズン中だけでなく、年間を通してトレーニングを行い心身を鍛えることのできるスキー部。
入部すれば素敵な学校生活を送ることができるのではないでしょうか。

この記事がみなさんの部活選びの参考になりましたら幸いです。

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