MENU
ひのきあすなろの指導
  • 小学生への指導
  • 中学生への指導
  • 高校生への指導
  • 発達障害サポート
  • 不登校サポート
  • お悩みに合わせた解決法
ひのきあすなろの特徴
  • 体験授業について
  • 選ばれる理由
  • 対応エリア
  • 安心サポート
  • よくあるご質問
  • 塾と家庭教師の違い
ひのきあすなろをもっと知る
  • 体験授業のお申込み
  • 資料請求のお申込み
  • キャンペーン一覧

小中高の部活(習い事)「囲碁部」

こんにちは。皆さんは新しい学生生活で、どの部活に入ろうか悩んでいたりしませんか。
小学生の高学年になった際や中学や高校に進学した際に「どの部活に入ろうか?」と悩むお子さんはとても多く、家庭教師ひのきあすなろでも相談を寄せられることが度々あります。

そんな中で、一部に人気のある部活は「囲碁部」です!
囲碁は、アニメ「ヒカルの碁」で話題になったり、プロがメディアなどで取り上げられたりしてある程度認知されている競技なので入部したいと思う人は少なくありません。

今回は、そんな「囲碁部」の活動に焦点を当て、どんなところなのか、どのように活動するのかなどをご紹介していきたいと思います。ぜひ部活動選びの参考にしてみてくださいね!

目次

囲碁とは?

囲碁とは、2人で対戦するボードゲームの一種で、白か黒の碁石をそれぞれ持って木製の基盤の上に交互に置いていき、自分の色の碁石で囲んだ領域の広さを競います。盤上には黒い線が格子状に引かれており、同じボードゲームの一種であるオセロのようにマスの中に石を置くのではなく、囲碁では線が交差した361個ある点に碁石を置いていきます。
1試合にかかる対局時間は3時間が多く、リーグ戦になってくると待ち時間も加え5時間かかることも少なくありません。
名人や棋聖などの賞金がかかった挑戦手合では、1日で終わらず2日かけて行うほど長丁場になるボードゲームとなっています。

“ 囲碁のはじまりは、四千年くらい前、中国からといわれています。 碁盤は宇宙、碁石は星のかわりとして、天文や暦、易(占い)に使われたともいわれています。 また、紀元前770〜前221年ころの春秋戦国時代には戦略、政治、人生のシミュレーションゲームとして広まったといわれています。”(日本棋院の公式HPより引用)とあるように、囲碁の歴史は非常に古くからあり、日本では平安時代から広く親しまれるようになりました。

頭脳を鍛えられる

試合の中での一手一手に結果が大きく左右される競技なので、頭脳をフル稼働し対局します。
そのため、考える時間が多く複雑なため、日々頭脳を鍛えることができます。

囲碁部の入部メリット

・頭脳を鍛えられる
・集中力を鍛えられる
・体力に自信のある人におすすめ
・部費が圧倒的に少ない(学校に必要なものが揃っていることが多いため)
・戦法が幅広く展開されているため初心者でも入り込みやすい
・礼儀作法が身につく
・忍耐力がつく
・創造力が育まれ発想が豊かになる

ボランティア部の入部デメリット

・体力に自信のない人に不向き
・ゲーム終盤まで勝敗がわかりづらい
・ルールを知らないと楽しめない
・対局時間が長い

どんな活動内容?

活動内容が分からないままで、このままでは入るに入れず困ってしまいますよね。
そんな皆さんのために囲碁部の一般的な活動内容をピックアップし、紹介していきます!

部内対局

活動のメインとなり日常的に行われているのが、部員同士での対局です。囲碁では、相手と試合をすることを対局と言います。
これは同級生同士だけでなく先輩後輩の上下関係がある中でも行うため、歳の差を考えずにコミュニケーションを取るきっかけとなっています。また、学校のOB(卒業生)の人が来訪されることもあり、違う世代の人と対局して自身の成長に繋げる機会もあります。

大会出場

囲碁の大会には個人戦と団体戦が存在し、部活動が参加できるのは団体戦です。
小・中学校では公益財団法人日本棋院が主催する「小・中学校囲碁団体戦全国大会」に、高校では日本棋院、全国高等学校囲碁連盟、高等学校文化連盟全国囲碁専門部が主催する「全国高校囲碁選手権大会」に参加することができます。
野球に例えるならば、甲子園のようなものですね。

まとめ

今回は歴史の深い「囲碁部」を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
進学先の部活に悩んでいるお子さんや進学後に決めかねているお子さんの参考になれたら嬉しく思います。

  • 「考える力を身につけたい!」
  • 「集中力を鍛えたい。」
  • 「勝負事が好き!」

など、ご希望のお子さんがいましたら、囲碁部のある学校へ入学するといいかもしれませんね♪
部活動を通じて色々な経験ができるよう、家庭教師のひのきあすなろは心から応援しています。

勉強との両立を目指そう!無料の体験授業を実施中

ひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
入会前に指導方法や指導の進め方などを知っていただきたいです。

ひのきあすなろでは、お子さんの特性に合わせ、様々な分析やアプローチをしながら、お子さんの苦悩に寄り添い、適切な学習方法を探しながら指導を行っていきます。
お子さんたちが安心して、将来の目標を自由に掲げられるよう手助けしていきます。

今抱えているお悩みや不安など、勉強に関することならどんなことでも、アドバイザーがしっかりと解決させて頂きます。

まずは、お気軽に「無料の体験授業」で勉強方法に関するアドバイスを受けてみませんか?

  • URLをコピーしました!

ひのきあすなろが実施する学年別の指導法

ひのきあすなろの指導では、勉強のやり方や習慣作りの指導から受験対策まで、お子さんの目標に合わせたカリキュラムを組んで指導をさせて頂いております。
ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。

対面指導・オンライン指導から選べる指導法

家庭教師のひのきあすなろでは、対面指導・オンライン指導の両方に対応しています。

対面での指導が難しい地域にお住まいの方や、感染症への感染リスク軽減などで対面指導が難しい場合などでも、指導を続けられる体制を整え、お子さんの学びがとまらないよう制度を整えて、指導を行っています。

家庭教師のひのきあすなろは対面指導とオンライン指導の両方に対応!ご希望に合わせ対面・オンラインからお選びいただけます。オンライン指導なら全国どこでも指導可能です。

 選べる2つの指導法について詳しく見る

無料の体験授業を実施中

家庭教師のひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
小学生のお子さんには、一人で勉強する時の基本的な勉強の進め方や、予習復習のやり方など、勉強習慣を身に付け正しい勉強方法を身に付けていけるようなアドバイスをさせて頂きます。

小学生のお子さんは、まだまだ親御さんがサポートしてあげることが必要となることも多い年ごろです。お子さんが勉強面で悩んでいるようならば、試しに無料の体験授業にお申込み下さい。
体験授業では、指導豊富なスタッフがお子さんから今のお悩みや不安などを引き出し、解決に導いていきます。

家庭教師のひのきあすなろでは、体験授業(0円)を実施中です。
お気軽にご相談ください

家庭教師のひのきあすなろのお電話でのお問合せボタン。タップで電話がかかります。フリーコール01201-100-149。受付時間10:00~20:00、土日祝も受付中です。

家庭教師のひのきあすなろの体験授業に申し込みフォームボタンです。

家庭教師のひのきあすなろの資料請求のお申込みフォームボタンです。

ひのきあすなろについてもっと知る

目次