小中高の部活(習い事)「バレーボール部」
小学校から中学校に進学する際、大きな変化の1つが「部活動」だと思います。
「どの部活に入ろう・・・」と悩んでいるお子さんも多いのではないでしょうか。
今回「バレーボール部」について、どんなスポーツなのか、もし入部した際にかかる費用についてなどご紹介していこうと思います!
部活選びの参考になれば幸いです!
バレーボールってどんなスポーツ?
バレーボールは、ネットによって分けられた18m×9mのコートで、2つのチームがネット越しにボールを打ち合う球技です。
ボールを落とさずに、3回以内のタッチで相手コートに返球します。
相手チームのサーブをレシーブし、トスを上げ、スパイクを打ち込むのが基本的な流れ。
攻撃と防御を交互に行うことになります。
個人の高い技能はもちろん、戦術を理解し共有するかたいチームワークや協調性が求められます。
バレーボールのルールって?
バレーボールは、まず試合前に両チームの代表がトスを行い、トスに勝ったチームは、試合のスタート時にコートの外から相手コートに向かって打つ「サーブ(サービス)」を打つ権利(サーブ権)、またはコートを指定する権利を選択します。
試合は、最初のサーブ権を得たチームによるサーブではじまります。ボールがコートに落ちるか、ボールがアウトになるか、正しく返球できなくなるか、いずれかのチームが反則を犯すかペナルティーを受けるまで、ラリーは続けられます。
サーブ権を持たないチームがラリーを制した場合は、1得点とサーブ権を得て、そのチームの競技者は時計回りに一つずつポジションを移動する「ローテーション」を行います(※)。サーブ権を持つチームがラリーを制した場合、得点は入りますがローテーションは行わず、同じサーバーがサービスを行います。
バレーボールの種別によって、1チームの人数や1セットの得点が異なります。
引用:公益財団法人 日本バレーボール協会
バレーボールに向いている子ってどんな子?
バレーボールで一番大事なことといえば、チームワークだと言えます。
なのでチームでプレーするのが好きな人はピッタリ!
バレーは個人競技と違い、必ずチームで動かなければいけません。
1人が二回連続でボールにタッチすることが出来ないので、1人だけ特別上手い選手がいたとしても試合に勝つことができません。
なので、1人でコツコツとやっていくのが好きなタイプはバレーボールには向いていないかもしれません、、、。
かかる費用って?
では実際バレーボール部に入部した場合、どれくらいの費用が必要なのでしょうか。
お子さんがやりたい部活なら応援してあげたいけど、やっぱり費用がどのくらいかかるのか気になりますよね。
バレーボール部に入部するために必要な道具など費用についてご紹介していきます!
1. バレーボールシューズ
バレーボールシューズにはハイカットとローカットという2種類があり、自分に合ったものを購入することをお勧めします。
1足5000円~10000円で販売されています。
2. ひじとひざのサポーター
ひじやひざを守る為に着用するのがひじとひざのサポーターです。練習時も擦れてケガをする可能性があるので、ひじとひざのサポーターは何枚か持っていると便利です。
ひじ用とひざ用合わせて、1000円~3000円で販売されています。
3. バレーボール
バレーボールは購入する必要がないかもしれませんが、自主練で使いたい場合、購入してみてはいかがでしょうか。
1個約6000円で販売されています。
勉強との両立を目指そう!無料の体験授業を実施中
ひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
入会前に指導方法や指導の進め方などを知っていただきたいです。
ひのきあすなろでは、お子さんの特性に合わせ、様々な分析やアプローチをしながら、お子さんの苦悩に寄り添い、適切な学習方法を探しながら指導を行っていきます。
お子さんたちが安心して、将来の目標を自由に掲げられるよう手助けしていきます。
今抱えているお悩みや不安など、勉強に関することならどんなことでも、アドバイザーがしっかりと解決させて頂きます。
まずは、お気軽に「無料の体験授業」で勉強方法に関するアドバイスを受けてみませんか?
ひのきあすなろが実施する学年別の指導法
ひのきあすなろの指導では、勉強のやり方や習慣作りの指導から受験対策まで、お子さんの目標に合わせたカリキュラムを組んで指導をさせて頂いております。
ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。
対面指導・オンライン指導から選べる指導法
家庭教師のひのきあすなろでは、対面指導・オンライン指導の両方に対応しています。
対面での指導が難しい地域にお住まいの方や、感染症への感染リスク軽減などで対面指導が難しい場合などでも、指導を続けられる体制を整え、お子さんの学びがとまらないよう制度を整えて、指導を行っています。
無料の体験授業を実施中
家庭教師のひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
小学生のお子さんには、一人で勉強する時の基本的な勉強の進め方や、予習復習のやり方など、勉強習慣を身に付け正しい勉強方法を身に付けていけるようなアドバイスをさせて頂きます。
小学生のお子さんは、まだまだ親御さんがサポートしてあげることが必要となることも多い年ごろです。お子さんが勉強面で悩んでいるようならば、試しに無料の体験授業にお申込み下さい。
体験授業では、指導豊富なスタッフがお子さんから今のお悩みや不安などを引き出し、解決に導いていきます。