小中高の部活(習い事)「家庭科部」
小学校から中学校・高校に進学する際、大きな変化の1つが「部活動」だと思います。
「どの部活に入ろう・・・」と悩んでいるお子さんも多いのではないでしょうか。
今回は、数ある部活動の中から「家庭科部」についてご紹介していこうと思います!
「家庭科部ってどんなものをつくるの?」「勉強との両立はできるの?」など皆さんが気になる内容を掘り下げてみていきましょう!
少しでも演劇の魅力が伝わって部活選びの参考になれば幸いです。
家庭科部ってなにするの?
家庭科部の主な活動内容は「ものづくり」ですが、中でも大きく分けて2つ「調理」と「手芸」に分かれています。
どちらか一方だけをする部活や両方の活動に計画的に取り組む部活もあるようです。
自分の学校の家庭科部の活動内容がどういうものなのかをしっかりと調べてみましょう。
ここでは、調理・手芸のそれぞれの活動に焦点を当て活動内容を掘り下げて紹介していきます。
家庭科部の活動内容一例
調理活動
部員で話し合い、調理する料理やお菓子を計画して活動していきます。
活動は放課後毎日ある部もありますが、週2~3日程度のところから月に1・2回活動する学校など様々です。
学校によっては、文化祭で調理したお菓子を販売できるところもあるようです。
一例として調理したお菓子をご紹介します。
・マフィン
・パンケーキ
・クッキー
・ピザ
・和菓子
手芸活動
手芸の場合は、調理とは異なり個人で政策を進めていくため、自分で作りたいものを決め作成していくことも多いようです。
・洋服
・防止
・バッグ
・小物
・ぬいぐるみ
・浴衣
など、カンタンなものから上級者向けのものまで、それぞれに製作をすることが多いようです。
中には、部員全員が洋服や浴衣などを製作するといった学校があったり、ミニチュアの制服を作ったりと面白い取り組みをしている学校もあります。
家庭科部って得意な子が入るの?
興味はあるけど、お料理や裁縫はやったことがほとんどない…という方も多いと思います。
入部したら得意な子ばかりで気後れしてしまうのではと心配される方も多い部活のようですが、スポーツのようにレギュラーが何人と決められたレギュラー争奪戦のようなことはなく、初心者でも十分に楽しみながら取り組める部活です。
これから極めていきたいという方も気後れせず、どんどん挑戦していってくださいね。
大会ってあるの?
高校生を対象に、料理コンテストやクリエイティブコンテストなどが実施されています。
料理コンテストでは、4人以下のグループでの応募や、特定の食材を使った料理を作る等、応募条件も様々です。
クリエイティブコンテストも、被服・編み物やインテリア・玩具などのジャンルがあります。
まとめ
家庭科部のご紹介はいかがでしたか?他の部活に比べて家庭科部は学校により大きく活動が異なるのも特徴です。
料理や裁縫が得意・好きという方はもちろんですが、今から頑張りたいという方にもとても人気がある部のようです。
また、女性が多めの部活ですが、もちろん男性も部員もいます。興味をもったらまずは体験入部をしてみましょう!
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