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小中高の部活(習い事)「映画研究部」

こんにちは。皆さんは新しい学生生活で、どの部活に入ろうか悩んでいたりしませんか。
小学生の高学年になった際や中学や高校に進学した際に「どの部活に入ろうか?」と悩むお子さんはとても多く、家庭教師ひのきあすなろでも相談を寄せられることが度々あります。

そんな中で、現代の日本らしさがひときわ輝いているのは、「映画研究部」です!

アクションやSF、アニメーションなど色々なジャンルの映画を鑑賞し、感想や議論をしたことがある人にはピッタリだと思います!

今回は、そんな「映画研究部」の活動に焦点を当て、どんなところなのか、どのように活動するのかなどをご紹介していきたいと思います。ぜひ部活動選びの参考にしてみてくださいね!

目次

映画について?

そもそも映画とは何なのか、起源はいつなのか、皆さん考えたことはありますか。

映画とは、高速度で連続撮影したフィルムを映写機で映写幕に連続投影することによってできる映像の事で、形や動きを映像で再現するもののことです。「活動写真」や「キネマ」、「シネマ」などと言われ、現代の世界各地で普及している人間の総合芸術品の1つでもあります。

その歴史は比較的浅く、アメリカにあったトーマス・エジソン研究所が1889年(明治22年)に開発し、1893年(明治26年)に公開したことが始まりです。当時の映画は、大きな箱の中で手動で動かされている映像を覗き穴から見るという方式で、「キネトスコープ」と呼ばれており、映画館などの鑑賞する公の場はありませんでした。日本における初の映画上映は、鉄砲商人でだった高橋信治(たかはししんじ)によって、1896年(明治29年)11月に神戸の神港倶楽部で行われました。

当時の映画は無声映画という音の無く映像だけが流れるものでしたが、日本ではそれを補うかのように「口踊芸」と呼ばれる映像に合わせて語る役者がつき、独自の発展を利かせていたため、日本では真の意味での無声映画は存在していなかったと言われています。

そんな映画ですが今日では、世界中でたくさんの会社や俳優・女優、声優やアニメーターなど様々なジャンルで活躍する人々が生み出す芸術作品となっており、それを見る層は子供からお年寄りまで幅広く、人々は自らの感想や見解、評価を用いて映画に対する想いを交わし合っています。

知識を得ることができる

現代の映画は、「視覚的」「聴覚的」にたくさんの情報を得られる、動く本のようなものです。印象的で脳に残るものが多いため、人間が普段からよく使う視力を用いて情報を受け取り、脳にインプットすることでたくさんの知識を得ることができるのです。

映画研究部の入部メリット

・知識が得られる
・感性が磨かれる
・ストレス解消に繋がる
・話のネタを蓄えられる
・価値観の合う人と出会える
・映画に詳しくない人でも楽しく活動できる
・歴史や文化を学ぶこともできる
・人生の疑似体験ができる
・視野が広くなる
・映画制作に興味のある人にピッタリ

映画研究部の入部デメリット

・約1時間半~2時間ほどの時間を浪費する
・じっとしているのが苦手な人に不向き
・文字を読む方が学べる人に不向き
・暗所が苦手な人に不向き

どんな活動内容?

映画研究部の名前は知っているけど、部活動では何をしているのか詳しくは知らない人が大半だと思います。
そんな「映画研究部」ではどんな活動をしているのか、ここでご紹介します!

映画鑑賞

活動のメインとなり日常的に行われているのが、映画鑑賞です。
部活の活動日に部員が集まって部費で購入した映画を鑑賞し、観た内容を元に部員同士で感想や気付いたことなどを出し合います。
活動は自由参加であったり、兼部しても良かったりと自由度が高いところも多く、けがをして部活に参加出来ない運動部の学生が臨時入部してくることもあるんだとか。

映画撮影・準備

普段の鑑賞で得た、演技のコツや場面の切り替え、カメラの映し方などを駆使して、自分たちで撮影し映画を制作します。
制作期間は4月から約5ヵ月間で、秋のコンクールに向けて部員同士力を合わせて制作します。

コンクールへ応募

4月から制作してきた映画を秋に開かれるコンクールに応募します。学校に映画研究部がある中学校は少ないため、中学でコンクールに応募するかどうかは定かではないですが、高校では沢山の応募先があるようです。
その中で、高校では主に、NPO法人映画甲子園が主催する「高校生のための eiga wouldcup」に応募でき、受賞した作品は全国放送されるコンクールもあるようです!

映画研究部に入っていた先輩の声

映画って本当に色々なジャンルのものがあって、部員の持ち寄った映画や部費で買った映画などを鑑賞することで、自分の知識が広がるのが素晴らしいなと思います。

活動内容は学校によってさまざまですが、基本部員が集まって決めた映画をくつろぎながら見るのは、自由に動きたい人にピッタリの部活動だと思うし、お菓子やジュースなどを持ち込んでもOKな日もあるから、結構楽しいですよ。

演劇みたいにリアルタイムに人前で立って演技しなくてもいいし、自分の思い描いたストーリーを自由に表現できるから、創りがいある部活でした。編集技術も上がるから将来的にも良いかも。

まとめ

今回は歴史の浅い「映画研究部」を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

珍しいことに映画研究部でもデメリットが少なく、全国で一丸となって盛り上げることのできる部活動となっているため、進学先の部活に悩んでいるお子さんや進学後に決めかねているお子さんは選んでみてはどうでしょうか。

  • 「映画が好き。」
  • 「仲間と何かを共感し合いたい。」
  • 「日々のストレスを解消したい。」

など、ご希望のお子さんがいましたら、映画研究部のある学校へ入学するといいかもしれませんね♪
部活動を通じて色々な経験ができるよう、家庭教師のひのきあすなろは心から応援しています。

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