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【中学1年生英語】形容詞・副詞② 数量を表す語句編

こんにちは!今回は、前回に引き続き中学1年生で学習する「形容詞・副詞」について解説していきます。
形容詞・副詞シリーズは全部で5回あります。本日はその2回目数量を表す語句編です!
これを読むことで少しでも勉強のお力になれたら嬉しいです。

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm

名詞には「車(car)」や「本(thing)」「人々(people)」など数えられるものが存在しますよね。
そのようなもののざっくりとした量や数を言い表したいとき、皆さんはおそらく「たくさん」「いくつか」などの表現をするかと思いますが、実は英語でもその表現は変わりません。その際に、今回のシリーズで学ぶ形容詞や副詞を用いて言い表します。
このような数量を表す形容詞や副詞の中には、他の語とセットで使うものもあるので注意しましょう。

例)These are a lot of books.
(これらはたくさんの本です。)
※ a lot of「たくさんの~」

■ポイント
また、その中でも「some」 も「any 」は、数えられる名詞、数えられない名詞のどちらにもつくため、肯定文か否定文もしくは疑問文かを見分けて使い分けるようにしましょう。
 「some」は肯定文に用いられることが多く、「any」は否定文、疑問文に用いられることが多いです。
否定文の際は「not(no)+ any 」の形で表し、「全く~ない」や「一つも~ない」のという強い否定を意味します。

例)She has some pens.
(彼女は何本かのペンを持っています。)
例)She does not (doesn’t) have any pens.
(彼女はペンを一つも持っていません。)
例)Does she have any pens?
(彼女は何本かのペンを持っていますか。)

これまでのように、名詞の数量を表す語句には学校の教科書やテストの問題によく出てくる語句があるため、よく覚えておきましょう。

  • many(多くの)
  • much(多くの)
  • a lot (たくさん)
  • a little (少しの)
  • some(いくつか)
  • any(いくつか)

以上の要点を押さえて例題に挑戦してみましょう。

例題  ()内から適語を選び、日本語になおしなさい。

(1) My grandmother has (many, much) books. 

(2) Thanks a (many, lot).

(3) I saw a (lot, any) of people in the school. 
※ saw「見た」

(4) We have (much, no) children.  
※ no = not ~any「ひとつも~ない」

(5) Yuki has (some, any) pencils in her hand. 

(6) (Many, Much) children play in this park every day.

【答え】
(1) 適語:many
「私の祖母は多くの本を持っています。」

(2) 適語:lot
「どうもありがとう。」

(3) 適語:lot
「私は学校でたくさんの人を見た。」

(4) 適語:no
「彼らには子どもがいません。」

(5) 適語:some
「ユキは手に何本か鉛筆を持っています。」

(6) 適語:Many
「多くのこどもたちが毎日この公園で遊びます。」

問題の解説

(1)数えられる名詞の場合は「many」

(2) 感謝を表す言い方で「lot」を用いる。
「a lot」は副詞的用法。

(3)「a lot of 」は、数えられる名詞にも、数えられない名詞にも用いられる。

(4) much は数えられる名詞にはつかない。
「no」は数えられる名詞、数えられない名詞どちらにもつく。
They have no children.
= They do not have any children.

(5) 肯定文にはsome、否定文、疑問文にはany。

(6)数えられる名詞の場合はmany。

目次

数量を表す語句についての補足

数量を表す語句は、名詞の量やおおよその数を説明するときに用いられます。
肯定文や否定文、疑問文によって使い分けなければいけないことをしっかりと理解しておきましょう!

■数量を表す語句の選ぶポイント
①修飾される語が数えられる名詞か、数えられない名詞か

【数えられる名詞】
・book(books)
・child(children)
・rose(roses) など

【数えられない名詞】
・money 
・homework 
・water など

②どちらにもつく「some」「any」「no」を肯定文、否定文、疑問文によって使い分ける

数えられる名詞の場合複数形にすることを忘れない

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
ぜひ学校の授業の予習や復習の参考にしてみてください♪
次回は「形容詞・副詞③ 副詞のはたらきと位置編」です。副詞の説明と使い方を簡単に解説しているのでそちらも見てくださいね。

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