小中高の部活(習い事)「フィールドホッケー部」
小学校から中学校に進学する際、大きな変化の1つが「部活動」だと思います。
「どの部活に入ろう・・・」と悩んでいるお子さんも多いのではないでしょうか。
今回は「フィールドホッケー部」について、どんなスポーツなのか、どんな子が向いているのかなどご紹介していこうと思います!
部活選びの参考になれば幸いです!
フィールドホッケーってどんなスポーツ?
フィールドホッケーは、スティックと硬球を使い2チームが相手ゴールに向けてお互いにそのボールを打ち込もうと競い合うスポーツです。
ホッケーの起源は、古代エジプト(紀元前2000年)にあると言われています。
近代ホッケーの起源は、他の多くのスポーツと同様にイギリスにあります。19世紀ごろ、オフシーズンのクリケット選手たちが、試合のできない冬に始めたのが起源と言われています。イギリスにて「ホッケー協会」が組織され、ルール制定されたのが1887年です。そして、1908年にオリンピック競技に認定されました。
日本への伝来は、1906年にアイルランドの牧師である、T・グレーが慶応義塾大学に伝えたのが始まりです。1937年に日本ホッケー協会が組織され、同年より全日本ホッケー選手権大会が始まりました。
フィールドホッケーのルールって?
出場登録選手は、1チーム18名。フィールドに立てるのはサッカーと同じ11人で、1人のゴールキーパーと10人のフィールドプレイヤーによって構成されます。
ホッケーでは、選手交代は自由で、なおかつ何回でも交代できるので選手交代のタイミングが試合を大きく左右します。どの選手の運動量が落ちているか、試合の流れはどうなっているか、選手交代はいつ行われるかなどを読み切ることが試合を楽しむテクニックといえるでしょう。
国際大会をはじめとした大会は、各15分の4クオーター制(計60分)で実施される。1Qと3Qの後は2分、2Q終了後は10分のハーフタイムが設けられます。
決められた時間内で得点を多くとったチームが勝者となります。同点の場合はサッカーのPK戦にあたるSO(シュートアウト)戦が行われ、5名ずつのシューターによって争われます。
(引用:公益社団法人 日本ホッケー協会)
フィールドホッケー部に向いている子ってどんな子?
フィールドホッケー皆で何かをやることが好きな人に向いています。
個人競技と違い、必ずチームで動かなければいけません。なのでチームでプレーするのが好きな人はピッタリ!
逆に、1人でコツコツとやっていくのが好きなタイプはフィールドホッケーには向いていないかもしれません、、、。
フィールドホッケーはスティックなどの道具を使う競技なので、技術や思考を練習を通して高めていくことと楽しむ感覚があれば誰にでも向いている競技だと言えます。
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