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教科別!定期テスト対策のポイント

こんなお悩みの声がありました

”「教科によって点数の差がある。」

「苦手教科を克服したい!」”

定期テストの対策方法はしっかり理解していますか?
「英語は得意だけど、数学の点数は低い…」のような、教科ごとの成績の差が気になる方もいるのではないでしょうか?

実は、教科ごとに対策方法は異なります!
それぞれの教科で対策ポイントを把握して、効率よく勉強しましょう!
英語、国語、数学、理科、社会で分けて解説します。

目次

英語の定期テスト対策

教科書を何度も読む!

英語の定期テストは、教科書を中心に勉強することがおすすめです!
なぜなら、テストに出るような単語や重要表現は、必ず教科書に載っているからです。
教科書を口に出して読むことはもちろん、単語や本文を書いて覚えていきましょう。

シンプルな勉強方法ですが、定期テストの結果に明らかに表れますよ!
教科書に載っている単語の正確な読み方・スペル・意味を覚え、文法をマスターしてしまえば、どんな問題にも対応できるはずです。

重要単語・表現の暗記に特化する

英語の定期テストでよく出る単語・表現は、実は決まっています。
予測もしやすいです。
このような「必ず出題される重要語句や表現」をしっかり暗記しましょう。
どれが重要だと分かっていても、スペルがあいまいで点数を落としてしまうお子さんが多いので、必ず書きながら覚えましょう!

文法は完全に理解する

英語は文法においては、積み重ねの教科です。
つまり、一度分からなくなってしまうと、その後の内容も分からなくなってしまう可能性が高いです。
数学と同様、苦手に感じやすいのはこれが原因です。

しかし、逆に言えば、
文法さえしっかり理解しておけば、テスト直前に焦ったり、受験前に全て勉強しなおしたりしないでよい教科です。
だからこそ、何よりも文法の理解に時間をかけてください!
文法で疑問が浮かんだら、先生や家庭教師など、すぐに相談して解決しておくことをおすすめします!

国語の定期テスト対策

教科書・ノート(プリント)を何度も読む!

国語も、英語と同様に、教科書がとても重要です。
特に定期テストでは、出題される文章が決まっており、対策しやすいです。

英語と異なる点は、教科書にテストに出やすいところが書いていないことです。
だからこそ、授業で使用したノートやプリントが大切になってきます。
学校の先生は、必ず重要なところに時間を割いて授業をしています。
それを意識しながら、ノートをとると、自然とテストに出そうな部分が分かるはずです!
ぜひ、そのようなことを意識しながら、授業を受けてみてください。

語句の意味や漢字は暗記

国語と言えば、「心情を答えなさい」のような、ややこしい読み取り問題が多いと考えてはいませんか?
確かにそのような問題が多いのは事実ですが、実は暗記で簡単に得点できる問題もあります。

それが、「語句の意味」や「漢字」です。
これらは、文章によって変化するものではなく、暗記すればどのテストで出題されたとしても得点できます。
だからこそ、確実に得点できるように、日ごろから覚えていきましょう!

数学の定期テスト対策

まず、公式を覚える

数学は公式を暗記しなければ始まりません。
公式以外はあまり覚えるものがありませんので、面倒くさくてもしっかり確認しましょう。

公式を暗記したら、その使い方も一緒に覚えましょう。
公式という道具を手にしても、使えなければ意味がないです。
教科書やテキストに例題が載っているので、公式をどのように使っているのか見てみましょう。

練習問題を解く

使い方もわかれば、次は実戦練習です。まずは、簡単なものから解いていきます。
それが練習問題と呼ばれるものです。
教科書やテキストでは、例題の後ろに2~5問程度載っていることが多いです。

多くの場合は、例題と同様に解くことができます。
初めのうちは、例題と自分の解答を見比べながら解いていきましょう。
慣れてきたら、練習問題の問題文だけを見て解けるか確認してください。

これで基礎は理解したと言えます。
しかし、このままテストを受けると思うように点数が取れないでしょう。
なぜなら、テストの大半の問題は練習問題よりはるかに難易度が高いからです。
そこで、それらのような難易度の高い問題の対策を最後にしていきます。

文章題や応用問題を解く

難易度の高い問題は、大体章末問題に載っています。
これらを解くことでテストで良い点を取ることができます。
では、どのように解いていけばいいのでしょうか?

まずは、自力で解けるかやってみてください。
解けないことの方が多いので、全く焦る必要はありません。
では、解けないとわかったら、解説を読みましょう。
解答で「こんな数になるんだ」と写して終わるのではなく、「どのような筋道でこの解答にいたったのか」を「理解」する必要があります。
これは暗記ではだめです。必ず理解してください。
自力で解説を理解できなさそうであれば、先生や家庭教師に頼って、説明してもらいましょう。
それくらい解説は大切です。

解説が理解できたら、解説本を閉じて、もう一度自力で解けるか挑戦してみてください。

理科の定期テスト対策

 理科は、化学・生物・物理で少し対策方法が異なります。
しかし、どの科目でも重要なのは、暗記と実践問題とのバランスです。

イメージとしては、以下のようになっています。

  • 化学は、暗記と実践問題のバランスがよい
  • 生物は、暗記の方が重要
  • 物理は、実践問題の方が重要

もちろんどちらも大切ですが、限られた勉強時間の中でより時間を割くべき対策を理解したうえで、勉強しましょう!

暗記:重要語句を覚える

理科では、日常生活で使用しないような単語や概念、公式がたくさんあります。
そして、これらはとてもテストに出題されやすいです。
だからこそ、重要語句を確実に暗記することが大切です。

特に、上記のように、生物は暗記ができていれば解くことができる問題が多いです。
したがって、教科書や授業プリントを活用して、暗記を進めましょう!

実践問題:計算や文章題に慣れる

理科が苦手な人が多いのは、これが理由でしょう。
暗記ができているかどうかと、その知識を整理して問題を解くことができるかは全くの別問題です。
また、時間内に解くことができるか、も重要です。

したがって、テスト対策では、テストを意識して実践問題を解く必要があります。
時間を測りながら、答えを見ずに解くことができるようにしておきましょう!
定期テスト対策で、この対策をしている人は少ないので、差がつきますよ!

社会の定期テスト対策

日常的にひたすら暗記

社会は暗記に時間を割くことで、最も点数UPが期待できる教科です。
シンプルなように感じますが、テスト範囲全てをテスト期間に復習することはかなりハードですよね。

その際に、おすすめなのは「授業後の日常的な復習」です。
予習ももちろん大切ですが、記憶の定着にはやはり復習です。
では、何をしたらよいのでしょうか?
おすすめは、授業での先生のお話しを思い出しながら、教科書やノートを読むことです。
人物名や出来事名を覚える暗記は後からでも可能なので、授業後の復習では時代の流れなどのストーリーを大切にしましょう。

出題傾向をよむ

少しハイレベルですが、テスト前の対策では、出題傾向を予測しましょう。
これができるようになれば、暗記すべきところや注力すべき範囲が分かるので、効率よく勉強できます。
具体的には、先生が授業中に「ここテストにだすよ」「ここ大切だよ」と言ったところを中心に確認しましょう。

また、前回のテストから、先生や学校の出題傾向を読むこともできるでしょう。
これは、さらにハイレベルなので、ぜひ家庭教師の力を活用してください。
指導経験や知識を最大限に活用し、お子さんの成績UPをお手伝いします!

各教科の定期テスト対策方法は理解できましたか?
教科ごとの特徴を理解して、効率よく学習しましょう!

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