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【親御さん必見】子供を伸ばすために親ができること

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

子どものため、親のため

小学校、中学校の授業は、学校によって若干の差があるものの、教科書で学ぶ基本的な内容はどこの学校でも同じです。

しかし、いざクラスでテストとなれば、できる子、できない子の差が生まれ、徐々にクラスの中で順番付けされてきます。もちろん、その時点での記憶力・読解力・表現力・計算力・発想力等個人の基本的な学力に差はあるもの学年が上がるにつれて、その差は縮まるどころか差が広がることも多いと思います。

しかし、親は自分の子供の成績向上を期待します。勉強の好きな子供はあまりいませんが、子供なりにできれば頭のいい子になりたいと心の中では思っているはずです。教育熱心な親が自分の子供の勉強を指導して成功する例も中にはあるとは思いますが、自分の子供故に客観的な見方ができず、子育てに失敗し子供との関係が悪くなることも多くあると思います。

親は自分の学生時代のことを経験としてよかれと思って話したり、兄弟で成績や行動を比較したりすることは、かえって子供の反発を招くことにもなります。学校の授業だけで、基礎学力が定着し、応用力までつくことはまず考えられません。

予習・復習

そのために何をすべきか、とても単純です。

まず予習、学校で習う前に少しでも事前に勉強しておけば、授業が分かりやすくなるのは当たり前です。
そして復習、授業で理解しても、その内容を反復学習し、関連する練習問題をやらないと授業内容が完全に習得できません。

また、基本的な内容を完全習得しなければ、応用力や発想力が身につくことも難しくなります。それを具体的に指導せずに、親の「勉強しなさい。」の一言で解決し、成績向上するほど甘くはありません。
大人でも子供でも褒められれば、意欲が高まり、更に頑張ってみようと思います。

だから、親が子供に接するときの言葉はとても大切であり、最も注意が必要です。
すべてを許して勉強だけさせておくのは、子供の成長につながりません。

勉強や困難なことを継続するためには、心の成長は不可欠です。それを理解した上で、子供と接していかなければならないわけです。

モチベーション維持

まず、子供の場合、自己管理する能力が未熟ですから、自分の好きでないことを継続歴にやることが困難です。
また、自分の好きでないことを、遊びを我慢してやるなんて、ほとんど不可能だと思われます。

多くの場合、成績を向上させるには、子供を管理し、かつ褒めてくれる指導者が必要です。
子供は一生懸命頑張っても、プレッシャーに負けて力を発揮できず、得点が伸びないこともあります。
頑張っても伸びないときは、得点だけで判断するのではなく、答案の内容を見て、理解してあげることも必要です。
それが次のモチベーション維持やアップに繋がります。

つまり、学習成績を上げることは簡単なことではありません。子供の性格も成長しなければ、成績向上もできないことになります
そのために、学習塾や家庭教師といった専門的な指導者は必要です。そして、親の役割もとても大切です。
親は子供が成長していくための役割を理解して、全力で子供をサポートすることが必要です。表面的な評価で、子供に接するのではなく、専門家に指導をしてもらいながら、心の面でサポートしていくことが大切なのです。

テストで得点をとるためには、頭の中身が常日頃から整理整頓されていなければなりません。

親の役割

例えば、論理的に答案を書こうとすれば、理論を組み立て、考え方を整理しながら答案を仕上げていかなければなりません。
そのためには、頭の中身を常日頃から、整理整頓しておくことが大切であり、それは身の回りの整理整頓ができているかにも、影響すると思います。
机の中が整理できていない子は、カバンの中も、部屋も、ポケットの中も散らかってしまっていることも多いのではないでしょうか?

親はそのことを理解して、子供の教育にあたることが、とても大切です。

知的好奇心

親の役割は、第一に子供に知的好奇心を持たせることです。
勉強を押し付けるのではなく、日常会話の中で教養を高めるような話をしたり、役立つテレビ番組を流したりすることで、子供の成長にはよい影響をもたらします。

そして、物事に対して、何故だろうと考える子供に育てると、知的好奇心が強い子供に成長します。

やり遂げるための強い心持ち

第二に、子供の家庭での役割の重要性です。勉強を継続することは強い意志が必要となります。
物事を継続してやり遂げる強い気持ちは家庭でも育てられます。

子供に家族の一員としての役割を自覚させ、責任をもって、何かをさせることは後の人格形成に大きく影響します。中学生にもなれば、性格を変えることは難しく、親のアドバイスもなかなか伝わりにくくなります。
学習の習慣化と教科指導は塾に任せ、それを理解した上で、親として今に何をすべきか、何か有効なのかを学校や塾と連携していくことが大切なことであると考えます。

まとめ

近年、教育はICT化が進み、子供達はタブレットやノートPCを使用して授業に参加します。
テスト形式も近い将来、ペーパーからCBT形式に移行していきます。

親の時代では想像できない世界に変化しつつあることも、親としては理解しておかなければならないことなのです。

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