文武両道が出来ている子がやっている習慣とは
”「部活も忙しいけど、勉強も頑張りたい。」
「部活で疲れて、家で勉強ができない。」”
部活と勉強を両立したいと思っている方必見!
部活も3年生の大会までやり切りたいが、テストの成績や受験もあきらめたくないですよね?
そんな大忙しのお子さんのために、文武両道を実現して「部活と勉強を両立するためのコツ」を紹介します。
ポイントは「習慣」です!
部活で体力や時間をたくさん使っているからこそ、効率よく短時間で勉強する日々の習慣がとても大切です。
今回はおすすめの習慣5つをご紹介します。
お子さんが部活と勉強の両立で悩んでいる際にも、以下のようなアドバイスやサポートをしてあげてみてください!
部活と勉強のバランスをみながら、スケジュールを組む
「テスト直前になってから、部活の大会も近いことを知って、大忙しだった」のようなミスをしたことはありませんか?
そうならないためにも、普段からスケジュールを組むようにしましょう。
その際、部活と勉強のスケジュールを一緒のカレンダーで管理するようにしてください。
そうすることで、「テスト前の土日は部活で忙しいので、早めにテスト勉強を進めておこう。」のように、
部活と勉強のバランスをとりながら、生活することができます。
もう一つのポイントは、細かくスケジュールをたてるということです。
テスト等に向けて、「いつまでに」「どの教科の」「どのページを」「どの程度」終わらせるのかしっかりと予定を立てましょう。
加えて、日々の進捗を確認しながら、スケジュールを調整しましょう。
このようなスケジュール管理が出来るようになると、文武両道の実現が近づきますよ!
授業を大切にする、そのための予習復習をする
文武両道になるためには、授業を大切にすることが一番大切です。
なぜなら、部活によって家で勉強する時間が無い中で、十分な時間を確保して勉強に向き合えるのは「授業」だけだからです。
その授業を大切にするためにも、「予習復習」がおすすめです!
予習をすれば、「今日の授業で何を習うのか」が分かるため、「授業中に注意して聞くべき部分」が明確になります。
復習をすれば、「今日習ったことのポイントはなんだったか」を再度確認できるため、記憶の定着率が大きく向上します。
たくさんの時間を割く必要はないので、予習復習の習慣をつけてみましょう!
例えば、授業が始まる5分前に、前回のノートを見返したり、次の範囲に目を通したりするくらいでも効果があります。
文武両道の子はこの習慣を味方にしています!
睡眠を十分にとる
部活に時間を割いている分を取り返そうと、睡眠時間を削って勉強してはいませんか?
実は、この習慣とても危険です。
部活で疲れているのに、睡眠時間も減ってしまうと、学校の授業が眠くなってしまいます。
その結果、夜の復習の負担量が増えて、睡眠時間がさらに減ってしまう、という負のスパイラルに陥ります。
だからこそ、十分な睡眠をとることが文武両道には必要なんです!
もし、勉強時間が短くて不安を感じるのであれば、睡眠時間を削る代わりに、授業後に質問する習慣を新たにつけてもいいかもしれません。
睡眠時間を削る前に出来ることはたくさんありますよ!
スキマ時間を上手に使う
睡眠が大切とはいえ、勉強時間が少ないことは不安ですよね…
そんな方におすすめなのは、「スキマ時間」を活用することです!
電車での移動時間や歯磨きをしている時間、ドライヤーをしている時間、トイレの時間も立派な勉強時間になります。
暗記や予習復習にぴったりです!もし、1日15分のスキマ時間を1か月続ければ7以上になります。
しかし、なかなか実現できている人は少ないですよね。
だからこそ、習慣として定着させることが大切です。
毎日繰り返し行うことで習慣化できますよ!今日から少しずつ始めましょう!
ひのきあすなろが実施する学年別の指導法
ひのきあすなろの指導では、勉強のやり方や習慣作りの指導から受験対策まで、お子さんの目標に合わせたカリキュラムを組んで指導をさせて頂いております。
ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。
対面指導・オンライン指導から選べる指導法
家庭教師のひのきあすなろでは、対面指導・オンライン指導の両方に対応しています。
対面での指導が難しい地域にお住まいの方や、感染症への感染リスク軽減などで対面指導が難しい場合などでも、指導を続けられる体制を整え、お子さんの学びがとまらないよう制度を整えて、指導を行っています。
無料の体験授業を実施中
家庭教師のひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
小学生のお子さんには、一人で勉強する時の基本的な勉強の進め方や、予習復習のやり方など、勉強習慣を身に付け正しい勉強方法を身に付けていけるようなアドバイスをさせて頂きます。
小学生のお子さんは、まだまだ親御さんがサポートしてあげることが必要となることも多い年ごろです。お子さんが勉強面で悩んでいるようならば、試しに無料の体験授業にお申込み下さい。
体験授業では、指導豊富なスタッフがお子さんから今のお悩みや不安などを引き出し、解決に導いていきます。