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発達障害をお持ちのお子さんへの正しい指導方法と適切な関わり方について~その②~

ADHDやASD、LDなどの発達障害により、適切な指導や配慮が必要なお子様が多くいます。 発達障害という言葉は知っていてなんとなく理解はしている。でも、いざ本人の行動や言動を目の前にしたら、どう対応したらよいかわからない。本人が何を考えているのかわからない。そのように感じてられる保護者の方や教育関係者の方も多くおられるかと思います。

そのような方に、少しでも発達障害の子どもたちの特性を理解していただけるよう、ここでは、発達障害をお持ちのお子様に対する正しい指導法や、適切な関わり方について解説していきます。全5回に渡って紹介していきたいと思います。

今回は2回目です。

目次

有効な指導方法や適切な関わり方

今回は「この障害にはこのような対応」と限定することなく、発達障害をお持ちのお子さん全般的に見られる傾向を踏まえて、有効な指導方法や適切な関わり方について解説していきます。

学習環境を整備する

どのお子さんでも同じですが、発達障害(特にADHD)を持つお子さんは、学習の妨げとなる刺激を敏感にキャッチしすぎてしまうため、刺激に弱い傾向があります。 学校においても、黒板の隣に貼られている掲示物に目が行ったり、窓の外の校庭の様子が気になったり、後方に座っている場合は、前に座っている子の様子が気になったりします。

また、自分自身の持つ筆記用具でも、たくさんの色のペンが筆箱に入っていると、それぞれが気になって机の上に広げてしまい、それを触り続けてしまうこともあります。家庭学習になるとなおさら、近くにテレビやゲーム、漫画や食べ物など、身のまわりに誘惑があると、そちらに気を取られて集中することができません

そのため、今取り組むべきことだけに集中できるよう、学習環境をシンプルに整えることが大切です。 

  • 学習時に、本人が気になるものを視界に入れない。 
  • 学習机には、その学習で必要な教科書やノートのみを置く。 
  • 使う筆記用具を限定し、必要なもののみを机上に置く。 

このような環境作りから始めることが大切です。 

持ち物や机の中身をシンプルに管理できる仕組みを作る

学習環境に刺激が多いと学習に集中できないのと同様、発達障害(特にADHD)を持つお子さんは、準備物の多さや管理すべき物の多さに混乱をしてしまうことが多くあります。プリントをファイルにまとめる。机やロッカーの中を整理整頓する。明日の予定や準備物を確認し、前日にしっかり準備して忘れずに持ってくる。期限を守り提出する。といったことが苦手です。

そのため、最初から持ち物や管理すべき物は少なくシンプルにすることが大切です。

  • 最低限の筆記用具のみ持たせる。 
  • 何でもボックスを準備し、今の学習時に必要ないものはサイドのボックスに入れる。
  • プリントは、毎回の学習時にファイルに綴じる時間を設ける。
  • 保護者に見せるべきプリント等を入れるボックスを家庭内に設ける。
  • ホワイトボードを目に見える場所に置き、その都度必要な準備物を記入する。
  • カレンダーに提出日の予定を書き込む。 

といった工夫が必要になります。

本人自身も、物の管理においては苦手を感じているので、過剰には叱らず、「この箱の中に入れさえしたら○!中身はぐちゃぐちゃでもオッケー!」というように、幅を持たせながら、自分自身でも物を管理できる習慣を身に着けさせていくことが大切です。 

見通しを持たせる

発達障害を持つお子さん(特にASD)は、見通しが持てない状況が苦手です。そのため、授業の時間や学習の時間が45分、50分と決まっていても、その中での見通しがわからないと、集中力が持続せず、しんどくなりがちです。

そのため、最初に、その時間に学習する内容や時間配分を視覚提示し、見通しを持たせることが大切です。
①前回の復習(10分) 
②本日の単元の説明(15分) 
③問題演習(10分) 
④計算ドリル(10分) 

その際、「タイムタイマー」のような、残り時間が視覚的に表示される時計を使うことも有効でしょう。 ただし、最初に提示された時間が頭の中にインプットされすぎてしまい、計画通り進まず少し延長してしまうと納得いかないと主張することも起こりえます。「ごめんね。」と伝えた上で、数分の時間のずれであれば、起こり得ることだ。と、伝えていくことも必要です。

発達障害をお持ちのお子さんは、デジタルな理解の方がスムーズなため、物事をデジタルに明示してあげることが有効です。しかしながら、人間社会においては、すべてがデジタルに正確に進むわけではない。ということを理解していくことも、生きて行く上で必要な力となります。

大枠は示しながらも、すべてが機械のようにそれ通りすすむわけではない。と、時間をかけて伝え、少しずつ柔軟性を養っていくようにしましょう。

視覚支援を多く取り入れる

発達障害を持つお子さんには、聴覚からの理解が難しく、視覚からの理解の方が入りやすいお子さんが多くいます。そのため、長い説明を聞き続けると、途中で何を伝えられているのかわからなくなったり、集中力が持続しなくなったりする傾向があります。 私たちが、英語を聞き取る際、聞き取りづらい内容や難しい言葉が出てくると、ついていけなくなり、言われたことが右から左に抜けてしまうのと同じと考えると良いでしょう。

そのため、学習中や、本人に何かを伝えたい場面においては、長い文章での説明ではなく、端的な言葉や単語で板書やメモをまとめるなどすることを心がけましょう。 また、カードを使った指導や、ポイントがまとめられた図式を使った指導も多く取り入れると効果的です。

発達障害があるお子さんは、話の全体的な流れを聞き取ったり読み取ったりする中で、自分自身の頭の中でポイントを整理し理解する。といったことに苦手があります。 そのため、シンプルに視覚的にまとまった図や資料(またはルール等)を提示する方が理解が早まります。 指導者が、板書やノートをまとめる際も 

  • 文字の大きさを見やすいものにする。 
  • 行間を広めにとり、端的な言葉や文章で書く。
  • 箇条書きにする。 
  • 使うカラーを2色や3色のみに限定し、シンプルなものにする。 
  • 内容を構造化し、学習内容を分かりやすくまとめる。 

といった工夫を心がけるようにしましょう。

また、発達障害を持つお子さんは、黒板からノートへ視線を移すと、形や構図が崩れてしまい、黒板とは同様には書き写せない。といった傾向を示すこともあります。 また、書くことが極端に遅かったり、筆圧を調整できないために、急がないといけない場面でも濃い筆圧で書き続けてしまう。逆に、薄い筆圧でふにゃふにゃな文字しか書けない。といった問題が生じがちです。

そのため、板書を直接書き写すより、穴空きスタイルの、重要語句やポイントを書き込むだけのプリント等を作成することが、学習の定着においては有効です。 

また、家庭学習においては、タブレットやパソコン等、デジタルのデバイスも併用すると良いでしょう。 デジタルデバイスに過剰に偏りすぎるのも弊害が出ますが、字を書くこと、ノートをまとめることに抵抗があるお子さんに対し、無理強いを続けると、イヤな記憶が強調され、よけいに学習が嫌いになってしまうこともあります。時間を決めて学習アプリを利用するなど、バランスを考えながら、柔軟に、本人にとって負担の少ない学習法を選ぶとよいでしょう。 

指示や説明をシンプルに明確にする

発達障害を持つお子さんは、全般的に曖昧な物事や抽象的な概念における理解の弱さがあります。また、状況の中から適切な指示や必要性を読み取ることが苦手です。 そのため、曖昧な言葉がけや想像力を要求する言葉がけは控え、具体的で明確な指示や説明を心がけるようにしましょう。 

×伝わりづらい言葉がけ:「ちゃんとして!」「しっかりして!」「あと、もうちょっと。」「だいたいでいいよ。」「ちょっと待ってね。」「後でね。」「早くして。」「うるさい!」「ピシッとして!」 「○○らしく振る舞いなさい。」「考えたらわかるでしょ?」 「相手の気持ちになって考えて。」「周りの人のことを考えて。」 

時間に関する指示:「あと10分で終了です。」「○時○分になったら、片づけをしましょう。」「5数える間に席に座りましょう。」  

態度に対する指示:「5のうちの1の声の大きさでしゃべりましょう。」「しゃべりたいことがあったら、最初に手を挙げ、今しゃべってもよいか確認しましょう。」「椅子にもたれず、背筋を伸ばして座り、まっすぐ前をみましょう。」

といったように、具体的に指示を出してあげることが必要です。

いかがでしたでしょうか?次回も引き続き、「有効な指導方法や適切な関わり方」について紹介していきたいと思います。

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