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発達障害の子どもを育てるということ~その①~

我が子に発達障害の疑いがある、もしくは我が子が発達障害と診断された場合、親としてどのように子どもを育てていけばよいのか、困惑することがあると思います。

療育や支援の場につながっていれば、保護者同士で話をしたり、先生に質問をしたりする機会がありますが、それでも不安がぬぐえないのが親心というものです。 
まして、診断を受けるまで、あるいは療育や支援を受け始めるまでに長く待たなければならない場合もあります。

発達障害と診断された我が子とどのように向き合っていけばよいのか、親だけで悩みを抱え込んでしまう場合もあるのではないでしょうか。 
身内や友人などに相談する場合もあると思いますが、身近な関係だからこそかえって相談がしにくいというケースもあります。 
発達障害についての理解が広まってきたとはいえ、相談した相手がきちんと受け止めてくれるとは限らないため、差別されたり、否定されたりしたらどうしようという不安から、身近な人には相談できないという親御さんもいるのが現実です。

ここでは、発達障害についての知識や理解、発達障害の種類や子どもの年齢に応じた対応の仕方について紹介します。 
発達障害があっても大切な我が子に変わりはありません。
子どもが将来的に自分らしく伸び伸びと社会に出ていけるよう、育て方や接し方の参考にしてもらえたらと思います。 

目次

1.発達障害とは

発達障害の原因は、生まれつきの脳機能によるものです。あくまでも生まれつきのものであって、環境や食生活、育て方だけが発達障害の原因になることはありません。 

物事の捉え方がほかの人と大きく違うために友達と関われないといったように、脳機能の不具合が原因で社会生活に支障がある場合に、「発達障害」と診断されます。

発達に特性があったとしても、社会の中で何ら問題なく生活ができたり、対人関係がスムーズに築けたりする場合は、発達障害には当てはまりません。

つまり、発達障害とは、発達に特性があることではなく、発達の特性によって学校生活や社会生活、対人関係に困難がもたらされていることが問題となる障害です。

発達障害に対する誤解として、家庭環境が不安定だから発達障害になったのではないかなどというのは間違っています。
発達障害はあくまでも生まれつきの脳機能の特性によるものだからです。 

また、あの子は変わっているからという理由だけで発達障害を疑うというのも短絡的です。
変わっているかどうかではなく、本人と社会との関わりの上で困っていることがあるかどうかが発達障害を考えるポイントになります。
脳機能のアンバランスさがどう現れるかは、一人一人違っています。
ほかの子と比べてできないことが多いという場合もありますが、とてもよくできることがある一方で全くできないことがあるなど、能力の差が大きい場合もあります。 

発達障害が誤解されやすい原因の一つとして、一人一人の特性が全く異なっていることが上げられます。
勉強がよくできるのだから発達障害ではないはずだという誤解を受けることがありますが、勉強ができるかどうかは発達障害であるかどうかとは関係がありません。

たとえ知能が高く、勉強ができたとしても、周囲との対人関係に困難を抱えていれば、発達障害の診断がつくことはしばしばあります。
また、人なつっこいから発達障害ではないはずだというのも誤解です。
人なつっこいかどうかではなく、適切な対人関係を築けるかどうかが問題なので、よくしゃべる子に発達障害の診断がつくこともあります。 

いずれにしても、発達障害の診断がつくということは、子ども本人が社会との関わりに困難を抱えているということです。
周囲の人から見て問題がなさそうに見えても、発達障害の診断がつくからにはそれだけの理由があります。
見た感じで大丈夫そうだからといって、発達障害の診断を否定するようなことを言うのはやめてほしいと思います。 

親にとっては、我が子の障害という診断を聞かされるのは苦痛ですし、受け入れるには長い時間がかかります。
何年もかかることは当たり前で、中には何十年たっても受け入れられないという親もいます。
今すぐに受け入れなければならないことはありませんし、発達障害であることを否定したくなる瞬間があっても当然だと思います。

早く受け入れるべきだと自分を追い詰める必要はないので、子どものために今できることを一つ一つやっていこうという心構えがあればよいのではないでしょうか。 

一口に発達障害といっても、様々な種別があります。
先に述べたように、同じ障害名であっても一人一人の特性は違っているのですが、障害によってある程度の特性は定義されています。
ここからは、障害種別ごとの特性や接し方について紹介します。 

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