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知らなきゃ損する!学習効率がぐ~んと上がるノートの取り方

みなさんは授業中のノートの取り方について意識したことがあるでしょうか。
先生が黒板に書いたことをそのまま書き写している方が多いのではないでしょうか。

だとしたらそのノートの使い方はとてももったいないです!
ノートはやり方次第で、点数に直結する最高の問題集にすることができちゃうんです!
そのためにはこの記事を読んでみてください。あなたのノートを今よりもっと実用的な物に進化させましょう。

それでは、テストの点数に繋がる授業中のノートの取り方について具体的に紹介したいと思います。

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

必要なものは、赤シートとオレンジペンだけ!

まずは下準備からです!
もし、「赤い透明シート(下敷きでもOK)」をお持ちでしたら、特別に用意するものは「オレンジ色のボールペン」だけです。
知っている方が多いでしょうが、念のためお伝えしておくとオレンジペンで書いた文字は、赤シートをかぶせるとみえなくなります。
市販の問題集でも同じような作りで、赤シートとセットで販売しているものがありますよね。
それと同じような原理です。

今から紹介するやり方は、授業中にノートを問題集にしてしまうという方法です。
テストに出そうな部分、特に「先生が赤字で書いた部分」や「口頭で強調していたところ」をオレンジペンで書くようにします。
この時に、オレンジペンで書いた部分の前後を【 】でくくることを忘れずに!
赤シートで隠した時に、場所がわかりにくくなります。

実践することはシンプルにこれだけです。 どうだったでしょうか、思ったより簡単でしたでしょうか?
これだけですが、授業の過ごし方やテスト前の準備に大きく変化が出るはずです。
実は、このノートをー問題集にする方法のメリットは、大きく3つあります。

1. 先生の授業内容からそのまま問題を作ることができる

まず最大のメリットとして、市販の問題集に比べて、先生が強調して説明したところを問題にすることができることです。
先生が強調した授業内容からそのまま問題を作れることで、より点数に結び付く問題集となるのです。
テストを作成するのは市販の問題集を作成している会社ではなく先生です。
つまり、先生の授業で作成したノートは市販の問題集よりも点数に直結しやすいものとなります。

テスト作成者は直接授業を行っています。 これは市販ではできない、生徒だからこそできる最大の武器なのです。

2. テスト前の手間が省ける

次に、このノートの作り方によってテスト前の過ごし方も大きく変わります。

みなさんはテスト前になって、ノートや教科書を元に、内容を別のノートにまとめる「まとめノート」のようなものを作成していないでしょうか?
かくいう私も学生時代に、そのようなまとめノート作りにかなりの時間を費やしてしまい、問題演習が疎かになってしまった経験があります。

当時は適当に書いてあるノートを清書して、別のノートにわかりやすくまとめる作業をしていました。
案外この作業は時間がかかるんですよね。。。また、ノートをまとめ終わった時点でその書き出した内容を覚えた気になっていました。
実際には、問題演習をしないと頭には知識はつきません。問題演習を繰り返すことで、徐々に頭のなかに知識が定着するのです。

私の以前のこの勉強のやり方では、圧倒的に問題演習の時間が不足していました。
その苦い経験を経て思いついた方法がこの問題集ノートを授業中に作成してしまうことです。

この方法のおかげで、テスト直前期は暗記をすることに集中できるようになりました。

3. 授業に集中することができる

最後に、このノートの取り方で思わぬ効果もありました。
授業中に緊張感が生まれて、授業により集中できるため眠くなりにくくなるのです。

どの部分をオレンジペンで書くか考えたり、書き漏れのないように板書を一所懸命に写していると、いつの間にか授業が終了していることもあります。とにかく授業が忙しくなるのです。「間違えないように最高の問題集を作るぞ!」という意気込みで授業に臨むと、授業への参加意欲がより一層湧くことに繋がります。実際にこのノートづくりをやってみるとわかると思うのですが、 オレンジペンの使い方には細かなテクニックが必要とされます。

例えば、「538年日本に仏教が伝わってきた」という板書があった場合、 「538」と「仏教」の両方にオレンジペンを使用してしまうと 「【  】年日本に【  】が伝わってきた」となってしまい 赤シートで隠した時に問題へのヒントがなくなってしまいます。
そのため「538」と「仏教」どちらかをオレンジペンで書けばいいということとなりますが、どちらをオレンジペンにするかは皆さんのテクニック次第なのです。
テストで問われるのは年号なのか具体的な出来事なのか、今までのテストや感覚でノートを作成してみてください。
問題作成者の立場に立つと、ノートの見え方も変わっていきます。

まとめ

このように、シンプルな方法ではありますが、単にオレンジペンを使ってノートを取るだけで、勉強がよりスムーズに行えるということが分かったかと思います。
授業中のノートの取り方を変えるだけで、テスト前の準備をすでに始めていると考えると精神的にも余裕が生まれます。
経験を積んでいけばノートは「最高の問題集」となるでしょう。

もしかすると、先生がノートを定期的に回収することがあるかもしれません。
あくまで私の経験上ですが、先生からノートの作り方について指摘されたことはなく、また、ノートの取り方について学校で教えてもらうこともほぼありません。
ノートを取っているかどうかを評価されがちで、ノートの中身について触れられることがとても少ないのです。

今回紹介したノートの取り方を参考に、ぜひ明日の授業から実用的なノートの取り方を意識してみてください!

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