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【中学生】受験に向けた主要3教科の勉強法

はじめまして。現役大学生のひの子と申します。

今回の話題は受験勉強についてです。

勉強に励んでいる学生の方、そしてお子さんを支える保護者の方に向けて「受験に向けた主要3教科の勉強法」をご紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします!

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

1. 英語

1番最初に着手すべき科目は英語です。

特にリスニングについては受験を待たず、1年生のような比較的早い段階で取り組み始めましょう。
理由は、我々は日本人であり、母国語は日本語で英語は馴染みのある言語ではありません。
普段の英会話においても日本人が話すカタコトの英語です。

逆の立場になってみましょう。
外国の人がやってきた時に、我々が観光等で案内する際に早口で日本語を述べると、海外から来た観光客に我々の日本語は通じるでしょうか?
答えは否です。

英語にも様々な文法や単語があり、それぞれ独特の言い回しをされることがあるように、我々日本人が喋る日本語にもいわゆる若者言葉や流行り言葉などが存在し、それらを使われるとさらに外国観光客は困惑します。
同じように、リスニングで話される英語はカタコトの辿々しい英語ではなく流暢なネイティブな英語になります。
それらを聞き、問題を解くリスニングのテストにおいて何が重要かと言われると、要所要所を聞き取る能力が求められます。

また、日本語に同音意義が存在するように、英語においても同じ発音(厳密には微妙に発音が異なる単語)があるが実際には意味が全く異なる単語が存在します。それらの単語を正確に聞き分けた上で問題を解く能力が必要になります。

我々日本人は、何十年と長い時間をかけたからこそ日本語を正確に聞き取り流暢に話すことができますが、受験に向けたたった数ヶ月の勉強で英語を日本語と同じレベルにたどり着かせることはほぼ不可能です。

だからこそ、早い段階で英語のリスニングに取り組むことで、耳にネイティブな英語を馴染ませる必要があるのです。
筆記試験も同様にできるだけ早い段階で取り組みましょう。

具体的に何を学べばよいのか、結論から言うと英単語です。
日本語にも沢山の言葉が存在するように英単語も星の数ほどあると言われています。

当然、頻出単語やそうでない単語などがありますが、問題が毎年変わる以上来年も同じ単語が出てくるとは限りません。運が悪く、見たことのない単語ばかりが受験に出れば、その問題は全く解けないでしょう。
そうならないためにもボキャブラリーは多いに越したことは無いのです。

そして、これを一夜漬けの如く、受験前日に1,000個、10,000個も英単語を覚え切るのは不可能です。
だからこそ早い段階から毎日少しずつコツコツと英単語を覚えていく必要があるのです。 文章問題等はそんなに早くに取り組む必要性はありません。長文読解問題には解き方が存在します。

それを学習して実行するのが受験勉強なので、それよりもまずはしっかりと英単語やリスニング等の基礎力を身に付けましょう。

2. 数学

次に学習に着手すべき科目は数学です。

これも理科や社会とは異なり結果が見え始めるまで時間のかかる科目です。
夏までには1〜3年生までの基礎をしっかりと固めて夏以降に文章問題などの応用力を効かせた問題を解き始めると良いでしょう。計算問題などの量を重視して夏以降は一問一問の難易度を高めた質を意識した勉強をすると良いです。

そして、受験勉強において質を意識する際はできるだけ多く問題集に取り組むようにしましょう。
というのも、様々な応用力を効かせた問題集を解くことによって、解法という名の引き出しの数を増やしてさらにその引き出しの開け方(アウトプット)の練習に繋げるためです。
問題文を読み、ワンパターンの解答しか出来ない人を応用力が効く人とは言えません。
応用力を身に付けるとは即ち数多くの引き出しを持ち、その引き出しを開けることが出来る人を指します。

そのためにも難易度の様々な文章問題に取り組むようにしましょう。

3. 国語

国語について、受験する自治体次第では、最後に作文を求められる問題も存在します。

この問題で満点を得ることは大変難易度の高い問題かと思いますが、作文が苦手な人からすると、何から書き始めて良いのか分からないというところかろ始まります。
そのため、作文の練習は必ず行いましょう。
そして、書いて終わりではなく、必ず誰かに読んでもらった上で採点してもらいましょう。

その際に重要になるのが塾や家庭教師の存在です。
親や家庭教師、模試を受けてその解答を見るではあまりおすすめしません。数学や英語など他の分野とは異なり、作文には正解が存在しません。書けば少なからず多少の点数は貰えるでしょう。

しかし、ただ言葉を羅列しただけの文章では高得点は狙えません。 作文にも文の構成(起承転結)が存在します。
それをしっかりと見てもらうには作文を読み慣れていない先生や保護者ではなく、プロの塾講師や家庭教師にお願いしましょう。

そして、作文についてもひたすら何回も様々なテーマを素に自分で書き、先生に添削してもらう。
という反復練習を繰り返すように努力しましょう。国語、数学、英語はいずれも結果が着いてくるのに時間が掛かる科目です。

だからこそ、早い段階で勉強するようにしましょう。

まとめ

今回ご紹介したのはあくまで私の経験に基づいたものです。
様々な勉強法を試して自分(お子さん)にあった勉強方法を見つけていきましょう!

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