【これだけでOK】道案内を英語でしてみよう!
今は、外国人観光客も増えてきているので、外国人の方に道を訊かれた経験があるという方も多いのではないでしょうか?
でも突然英語で話しかけられると、焦ったり、なんていえばいいか分からずにパニックになってしまったりするではないでしょうか?
この記事では、道案内で使えるフレーズをご紹介しますので参考にして下さいね。
文部科学省 学習指導要領「生きる力」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
単語編
●Right (右:ライト)
「r」の発音は舌を丸めて発音するのがポイントです。
●Left (左:レフト)
「l」の発音は上の歯に舌を付けつつ、rと同じように舌を丸めて発音するのがポイントです。
●Straight (まっすぐ:ストレィト)
「レ」にアクセントがあります。
●Behind (後ろに:ビハインド)
「ハ」にアクセントがあり、「ンド」は発音しません。
●Hospital (病院:ホスピタル)
「ス」にアクセントがあります。
●Post office (郵便局:ポストオフィス)
最初の「ポ」にアクセントがあります。
●Police office (警察署:ポリスオフィス)
郵便局と同じで「ポ」にアクセントがあります。
●Park (公園:パーク)
「r」の発音をしっかりしましょう。
●School (学校:スクール)
「c」の発音をしっかりしましょう。
●Kinder garden (幼稚園:キンダーガーデン)
「g」の発音をしっかりしましょう。
●Nursery school (保育園:ナーサリースクール)
「ry」の発音に注意しましょう。
●Bus Stop (バス停:バスストップ)
ストップの「プ」発音されません。
●Subway (地下鉄:サブエイ)
「サ」にアクセントがあります。
●Subway Station (地下鉄乗り場:サブウェイスティション)
「ウェイ」の発音に注意しましょう。
●Station (駅:スティション)
「テイ」にアクセントがあります。
●University (大学:ユニバーシティー)
「v」の発音に注意しましょう。
●Road (道路:ロード)
「r」の発音に注意しましょう。
●Intersection (交差点:インターセクション)
「s」の発音に注意しましょう。
●Coner (角:コーナー)
「角を曲がって」というときに使えます。
●Sign board (看板:サインボード)
●Tree (木:トゥリー)
「t」の発音をする時は、歯の裏に舌先を付けて発音しましょう。
●Airport (空港:エアポート)
使い方としては、○○Airportというように空港を説明したり、「At airport」というように空港でという意味で使う事もできます。
フレーズ編
●Turn to~.
(~の方へ曲がって:ターントゥー~。)
絶対に使うフレーズなので、覚えておきましょう。
●Go to~.
(~の方へ行く:ゴートゥー)
●Back to~
(~へ戻る:バックトゥー。)
●You can see~.
(~が見える)
●Get on~/Get off~
(~に乗る/~から降りる:ゲットオン/ゲットオフ)
●Better than~.
(~の方が良い。:ベターザン~。)
交通手段を比べて、こちらの方が良いという時に便利です。
●I’m stranger
(土地勘が無いのでよく分かりません。:アイムストレンジャー)
ご紹介したものはほんの一部ですが、覚えておくと役に立ちますよ。 次の章では、道案内をする時のコツをご紹介します。
道案内をするときのコツ
ジェスチャーを取り入れる
指をさしたり建物の特徴をジェスチャーで示すことで、分かりやすくなります。
一生懸命伝えようとする
一生懸命伝えようとすれば、相手も一生懸命聞いてくれるので伝わりやすくなります。
ですので、間違っていても一生懸命伝えるようにしましょう。
地図や案内版を活用する
口だけで説明できない場合は、地図や案内板を使うようにしましょう。
一緒に行ってあげる
時間があれば一緒に行ってあげるのもおすすめです。
※この時に、何でもいいのでコミュニケーションを取るように心がけると相手との仲も深まりますし英語も上達するので、一石二鳥です。
道案内の手順
1. どこに行きたいかを明確にする
What’s your purpose?(ワッツユアパーパス:あなたの目的は何ですか?)と聞きましょう。
2. 現在地の確認および説明をする
地図や案内板アプリなどを使って現在地を確認し説明してあげましょう。
3. ルートを確認する
地図を使ってルートを確認しましょう。
確認しながら、英語でなんて言うのかを頭の中である程度構成しておくといいでしょう。
4. 案内開始
ひとつひとつ丁寧に解説してあげましょう。
●相手から何か質問があった場合は、できるだけ分かりやすい単語で教えてあげましょう。
●目印があれば、その事をしっかり教えていきましょう。
もし分からなければ、「I recommend go to police office(アイ レコメンディット ゴー トゥーポリスオフィス)」と言って、警察に道を訊くことを勧めましょう。
このように順を追って、丁寧に案内してあげることが大切です。
訊かれる可能性があること
この章では、訊かれる可能性が高いものフレーズをまとめました。
●Excuse me I lost my way.
(すみません。道に迷ってしまいました。:エクスキューズミー アイ ロスト マイウエイ)
●Could you show me the way to~.
(~への行き方を教えて頂けませんか?:クッジューショーミーウェイ トゥー~)
●How to get to~.?
(~に行くためにはどうしたら良いですか?:ハウトゥーゲッチュー~。)
この3つは、最初に訊かれる可能性が比較的高いです。
このフレーズを言われたら、道を訊かれていると思って、対応しましょう。
まとめ
ご紹介したように、日本語で道案内する時と同じように丁寧に思いやりを持って説明すればきっと分かってくれます。
道に迷っている人を見かけたら声をかけてみて下さいね。
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