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【年代別に考える】特性を持った子どもへの関わり方④

その③からの続きになります。

目次

学童期

言われたことを忘れてしまったり、同時に複数の内容を話されたりしたら、うまく理解できない子は、ASDやADHDかどうかを問わずに、ある一定数います。

それは「頑張って覚えないとダメ」と言われてもその時点では、自分ではどうすることもできないことが多いです。

関わる大人がすべきこととしては、ルールなどの決まりや、覚えて置いてほしいことは紙に書いて掲示するなど、視覚的に繰り返し確認できる方法をとることです。

よくあるトラブルとしては、大人としては「ちゃんと伝えた」、子どもとしては「そんなこと聞いてない」となり、言った言わないでもめます。

そういう時に「ここに書いてあるよ」と提示することで、トラブルを避けることができます。

小学校も3年生ごろになってくると、抽象的な内容が出てきたり、ノートのマスが小さくなったり、音読する文章が長くなったりしてきます。

算数では割り算が出てきて、それまでは与えられた計算をしておけば良かったのに、自分で見当をつけて解を探していくという高度な作業が始まります。

その中で、全体的に見れば、能力的には問題は無いのに、特定の教科や科目だけ苦手な子が徐々に目立ってきます。

これがLDと言われています。

他の発達障害もそうですが、やればできると思われやすく、しかもLDの場合は部分部分で苦手なことが表れてくるので「今までできていたからがんばりなさい」的なことを言われて苦労する子が多いです。

また、LDの場合、他者を巻き込んだトラブルもないので、なかなか気付いてもらえないということがあります。

LDであろうがなかろうが、子どもが学習面で躓くことはよくあることです。

そこで関わる大人には何が求められるのでしょうか。

ここには個々人の価値観や養育観などもあって、何が正解かを単純に決めることはできませんが、私が思うには、「できた」「自分でもできる」「できたら楽しい」という体験を学習の中で積み重ねることです。

勉強が苦手や嫌いという中高生と接するとすぐに分かりますが、内容を見る前に「どうせできない」「分からない」と諦めたり、あるいは「また分からなかったらどうしよう」と身も心もがちがちに緊張している子が非常に多いです。

学童期の関わり方としては、まずは自分もできるんだという体験をしてもらうために、いかにサポートしていくかということが重要と言えます。

たとえば、漢字を書くのがとても苦手な子がいます。

それは漢字の形を認識するのが苦手であればマスに補助線を足して理解したり書きやすくしてあげたら自分でもできます。

ただ、ノートのマスが小さくてうまく書けないのであればマスを大きくしてあげたら書けます。

黒板の板書を書き写すのが苦手で、それに時間がかかって授業を聞くところまで手が回らない子がいれば、先生が板書ではなくプリントにしてくれたらその問題は解決できます。

計算がどうしても苦手な子であれば、時には計算機を使っても問題無いでしょう。

大人になった時のことを考えれば、紙で時間をかけて計算することしかできない人と、計算機やアプリを使いこなしてすぐに計算できる人と、どちらが適応しているかを考えれば一目瞭然です。

また、不安が強い子であれば、初めに一緒に問題を解いてみて、少し緊張を解いてあげるだけでスイスイ解ける子もいます。

これらの配慮は、合理的な配慮の範囲内であると言えるでしょう。

自分が苦手なことは何かだけではなく、それを克服するためにはどうしたら良いのかという手段を身に付けていることが、大人になってからの適応を大きく左右するのです。

また、これはASDの障害特性の一つでもあり、一部の子どもが苦手なところでもありますが、「般化」や「応用」の問題があります。

1聞いたら、そこから2も3も理解できるか、1しか理解できないかということです。

例えば、Aくんはいつもお母さんと一緒に行くBスーパーのことをよく知っていて、そのうちに一人で買い物もできるようになりました。

ここでAくんは「スーパーで買い物をするスキルを身に付けた」と考えれば、Aくんはおそらく他のスーパーでも買い物ができる可能性が非常に高いですし、多くの人はそう考えるでしょう。

しかし、Aくんが「般化」「応用」するのが苦手な場合、別のスーパーに行くとまったく買い物ができないということがあります。

我々にとってはスーパーの景色はどこも似たり寄ったりかもしれませんが、Aくんには全く違う世界に見えているのかもしれません。

この例のようなことが、子どもの世界では起こり得ます。

そして、そういうことが起こりやすい子がいるということを知っておいてください。

こういう特性が強い子の場合には、その都度、本人がどこまでどう理解しているかを確認する必要があります。

一つ伝えたら、その文言通りのことは理解できても、少しでもずれてしまえば理解できないということも起こるのです。

座って行う学習以外でも、体育や図工等でも苦手なところが明らかになってくることがあり、それは不器用さに由来することがあります。

これはASDの障害特性の一つとされていますが、実際に子どもたちと接しているとASDに限ったことではないと思われます。

全体的に体を動かすことが苦手な子もいれば、部分的に苦手な子もおり、ゲームの操作はとても上手なのに文字を書くのは苦手ということ等もあります。

サポートとしては専門的には体の動かし方を徐々に体験して学ぶということがありますので、お家でも体を動かす機会を持つことは望ましいと言えます。

ただ、お家で無理にやらせることは、本人のイライラ感を高めてしまったり、自尊心を下げてしまうリスクもあります。

生活に大きな支障が出ていないのであれば、まずは「体を動かすことは楽しい」という体験を積み重ねていくことを大切にしても良いと思います。

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