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私の個性的な子供について

※この記事はエッセイ記事なので、個人の感想によって作られています。そのため、主観的な感想等が散見されますので予めご了承下さい。

目次

私の子どもについて

3歳で保育園に通い始めました。その時、保育園の先生から、指摘されたのが始まりでした。 うちの子供の場合、落ち着きがないとかみんなと同じ行動が出来ないと言うより、こだわりが強かったことでした。 

クルクル回るものが好きだったり、服なども気に入ったもの以外は嫌がり着ませんでした。 それしか着ないので、サイズ違いを売り切れる前に買ったり、色にもこだわりがあったので、新しく着れる物を増やしていく必要がありました。 

毎年、季節ごと同じ商品は売っていません。デザインが変わったり、素材が変わったりすると着ないので、かなり苦労しました。

病院で診断してもらうと

そういった「こだわり」が強かったので、病院を紹介していただき、検査だけでもと行ってみました。 すぐに結果が出るわけではなく、遊びながら子供を観察して頂きました。 結果は軽度の発達障害と診断が出ました。 

言うこと聞いてくれず、何て暴れん坊なんだろうと思っていました。 ですが、それは発達障害があったからだと分かり、少しホッとした部分もありました。自分の中の障害のイメージは、目を合わせないや会話ができないなどと思っていました。 

息子の場合、普通に会話は成り立っていました。 でもダメと言うことはやるし、力加減も手加減なしだったり。 自分のしつけの問題かと思っていました。どんなに育児書のように、説明して分からせようとも、怒らず説得しようとも全然効果がありませんでした。 

誰にも相談できず、公園に行くのが怖い時期もありました。少し発達障害と診断されて、ホッとした自分がいました。

療育という方法

そこから療育に通いました。小学生になり、大きくなればこの発達障害も薄れていきますよと言われました。小学生に上がる時、普通学級なのか障害者の学級なのかで悩みました。 調べると、子供にとってどちらが過ごしやすいかを選んだほうが良いと書いてありました。 ですが、やはり普通学級に通わせたいと思ってしまう自分がいました。 

まず、テストを受けました。IQによって、普通学級に行きたくても行けない場合があるとの事。 息子の場合、普通学級でも大丈夫と言われました。普通学級へ通って、本人が無理そうなら変更も可能と言われたので、普通学級へ通わせることにしました。田舎なので、たいていは同じ保育園から行きます。知ってる顔ぶれでの登校になるので、大きな不安はありませんでした。 

小学校に上がって

小学一年生になり、心配していた集団登校もクリア、一人での帰宅もクリアできました。 着れる服もだんだん増えていき、今はこだわりも少なくなったように思います。食べ物も好き嫌いが多く、食べれるものが少なかったので、給食もかなり心配でした。でも意外と周りに合わせていて、頑張って食べているようです。 

何よりクラスの支援してくれている先生が良い人で、息子もかなりなついているようです。 先生に助けられながら通っています。楽しく通えるかどうか、周りの環境は大きいと思います。

その子に合ったやり方で

子供に合ったお友達がいる事、理解してくれる先生がいる事。 どうしても普通学級に通わせたい!と思う親御さんがほとんどじゃないかと思います。 

障害だと思いたくない、うちの子は活発なだけと思ってる親御さんも多いかもしれません。でも子供が過ごしやすく、安心して生活できる環境が1番。 障害じゃなければそれに越した事はありません。 

一歩踏み出して、あれ?と思ったら検査をされる事をオススメしたいです。 障害じゃなければそれで良し、障害だったら同じやり方ではダメだし、方向性が見えてくると思います。 必ず協力してくれる方、同じ悩みを持ってる方などいるはずです。相談するのは大事だなと実感しました。この先絶望ではなく、この先やりようが沢山ある、その子に合ったやり方で、教えていけば良いのです。 

発達障害は個性です

子供がいれば皆さん子育てしていくのですから、障害あるから大変ではなく、障害あっても教えれば出来るよって事、別に健常者と同じです。 療育で出された問題を、弟の方に同じ問題を出してみました。 すぐできました。 あー、発達障害ってこう言う事なんだと、その時思いました。 進みはゆっくりなのかもしれませんが、今は1人でお使いも行けます。 出来ることが増えてるのは確かです。

私は発達障害でも、個性と思うようにしました。 個性的な子です。本当にそんな感じです、勉強は苦手ですが一生懸命宿題をします。 夏休みには、出来るまで鉄棒を頑張りました。 どうしても欲しい物がある時はねだります。 美味しい物を食べた時は、すごく喜び弟にもあげます。兄弟喧嘩もしますし、謝る事もできます。 ずる賢いところもある。こうして文字にすれば、健常者と何ら変わらない子供なんです。そう思うと気も楽だし、何より周りにもうちの子発達障害なんだよね〜とサラッと言えてる自分がいました。

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