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【中学1年生英語】一般動詞③ 否定文編

こんにちは!今回は、前回に引き続き中学1年生で学習する「一般動詞」について解説していきます。

一般動詞の回は全部で5回あり、本日はその3回目の否定文編です!少しでもお力になれましたら幸いです。

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

一般動詞の否定文

「一般動詞の否定文」は、be 動詞のようにただ单に「not 」を入れるのではなく、助動詞である「do」や「does」が必要になります。
その際、主語が三人称単数形の場合は「does not」が用いられ、それ以外は「do not」が用いられます。
「do not」や「does not」は、必ず一般動詞の前に置きましょう。

例)I do not eat a bread.
(私はパンを食べません。)
※eat=食べる bread=パン

 例)He does not like baseball.
(彼は野球が好きではありません。)

また、一般動詞の否定文は be動詞と同じように短縮形で表すこともできます。

例)I don’t eat a bread.
(私はパンを食べません。)

 例)He doesn’t like baseball.
(彼は野球が好きではありません。) 

■ポイント
主語が三人称単数形の場合の一般動詞の否定文では、一般動詞に「s」や「es」はつけません。
これは否定の際に用いる「does not(doesn’t)」に「es」が代わりにつくためです。
そのため、「肯定文を否定文に書きかえる」といった問題形式では、「does not(doesn’t)」と一緒に「s」や「es」をつけないよう、元の文をよく確認してから問題を解くようにしましょう。
また、その逆も然りで「否定文を肯定文に書きかえる」といった問題形式では、「s」や「es」を一般動詞につけ忘れないようにしましょう。

例)He uses this book.
(彼はこの本を使います。)
  ↓否定文に
 × He doesn’t uses this book.
※ただ「does not(doesn’t)」を入れただけで「s」をつけたままにしてしまうことがないように注意しましょう。

〇   He doesn’t use this book.
(彼はこの本を使いません。)

以上の要点を押さえて例題に挑戦してみましょう。

問題

次の英文を否定文に書きかえなさい。

(1) I play the piano every day.  

(2) He speaks English very well. 

(3) They like baseball very much. 

(4) Miss Tanaka teaches music. 

(5) Lucy knows that boy. 

【答え】
(1) I do not (don’t) play the piano every day.
(2) He does not (doesn’t) speak English very well.
(3) They do not (don’t) like baseball very much.
(4) Miss Tanaka does not (doesn’t) teach music.
(5) Lucy does not (doesn’t) know that boy.

問題の解説

(1)「私は毎日はギターを弾きません。」
※部分否定(not〜every)

(2)「彼は上手に英語を話しません。」

(3)「彼らは野球がとても好きではありません。」

(4)「田中さんは音楽を教えません。」
肯定文を否定文にするときは,動詞の語尾方 「- es」をとることを忘れない。

(5)「ルーシィはあの男の子を知りません。」
肯定文を否定文にするときは,動詞の語尾方 「- s」をとることを忘れない。

一般動詞の否定文についてのまとめ

① 否定文での「do not」や「does not」の位置は、必ず一般動詞の前に置くこと。
そのため、主語によって一般動詞が異なっていても、必ず一般動詞の前に「do not」や「does not」を入れるようにしましょう。

② 短縮形を使うかどうかは、問題で指定された空所の数などに応じて考えるようにすること。

③ 文を口頭で読むときには、not の部分を強く読むように注意すること。
否定文はその名の通り「否定」を強調する文のため、文章を読むときは否定部分を強く発音しましょう。

■ミスポイント
①アポストロフィ(’)の位置のまちがいや書き忘れに注意!
アポストロフィとは何かを省略したいときに使うものです。
そのため don’t、doesn’t のどちらも「not」の「o」を省略していると考え、必ず「n」の後ろにアポストロフィを入れるようにしましょう。

②問題の形式によって「s」や「es」をつけ方に注意しましょう。

  • 「肯定文を否定文に」といった問題形式 ⇒「does not(doesn’t)」と一緒に「s」や「es」をつけない。
  • 「否定文を肯定文に」といった問題形式 ⇒「s」や「es」を一般動詞につけ忘れない。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
ぜひ参考にして、ご自身の勉強に役立ててみてください♪
次回は「一般動詞④ 疑問文編」です。一般動詞を使った疑問文はどう構成されるのかを解説しているのでそちらも見てくださいね。

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