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知らなきゃ損する!字の美しさと学力の関係について

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

人それぞれ?

日本には「字がきれいな人は勉強できる人」あるいは「勉強できる人は字がきれい」と考える風潮が昔からあります。
しかし、実際の教育の現場で生徒たちを見ている実感としては「書く文字の美しさと学力はあまり関係ない」というのが率直な印象です。
そこで、この話を進めるうえでヒントになりそうなのが、高学歴を誇る方々が実際に書く文字についてです。

例えば、高い学力が必要な職業の代表として医師が挙げられます。
診断書などの書類を発行していただいた際の医師の直筆の文字を見てみると「あれ?意外に字が下手…」という感想を持たれた方は多いのではないでしょうか?もちろん流れるような達筆で、さすがと思わせる医師の方もおられます。

しかし、中には「これは小学生が書いたのではないか」と思わせるような稚拙で読みにくい字を書かれる医師も確かにいるのです。
私も以前、職場に提出するために医師に発行してもらった診断書の手書きの字があまりにも汚くて驚いたことがあります。

認識の相違

東アジア特有

そもそも書いた文字の美しさと学力を結び付ける考え方は、日本をはじめとする東アジア特有のものです。
その考え方の源流は、古代中国で行われていた役人の登用試験である「科挙(かきょ)」にあるのではないかと思われます。
科挙の受験科目は多岐に渡ります。何十冊もの法律の条文を丸暗記して暗唱したり、詩歌を作成するなんてものも含まれています。

そしてその中にズバリ「書道」の科目がありました。
内容は古典をただひたすら美しい文字で書写するだけです。少なくとも古代の中国では、「頭の良い役人」イコール「字がきれい」という共通認識が出来上がっていたようです。科挙の制度はその後日本にも輸入され、形を変えながらも影響を与えてました。
「弘法も筆の誤り」とか「弘法は筆を選ばす」といった故事成語にあるように、日本でもある時代以降からは、能力の高い人物と文字を書くという行為を結び付ける考え方が一般化したようです。

また、江戸時代までは日本人の識字率は意外に低く、貴族や武家以外の一般民衆はほとんど字が書けませんでした。一応、寺子屋という制度もありましたが、実際に自分の名前をなんとか書けるようにという程度の学習しか行われていませんでした。そのため、「美しい文字をすらすら書ける」イコール「身分が高い知識人」という図式が定着してしまったようです。
逆に言うと、東アジア以外の地域、特に欧米の英語文化圏においては基本的に文字の美しさと学力を結びつける文化がありません。

例えば、欧米の大企業のCEOや学者たちの書く文字(アルファベット)は驚くほど汚いのです。また、歴代のアメリカ大統領の手書き文字を並べてみてみるとかなり面白いと思います。彼らに言わせてみれば「文字をきれいに書くことで、何か得することでもあるのか?」ということなのでしょう。

2種類の字

教育の現場で実際に体感してみると、やはり「字の美しさと学力はそれほど関係がない」と感じます。

京大や阪大に現役合格した生徒たちも、お世辞にも字が上手だったとは言えませんでした。逆に書道の師範の資格を持つほど美しい字を書くにもかかわらず、勉強はサッパリという生徒もいました。
その中でとても興味深かったのは、ある国立大学の看護学科に現役合格した女子生徒が「2種類の字」を併存して使い分けていたことです。具体的には、書道を習って習得した「よそ行きの字」と、それ以前にもともと書いていた「自分の字」です。彼女は国語などの答案には「よそ行きの字」を使って書きます。かなり長く書道をやっていたらしく、なかなかの達筆で読みやすい文字です。

しかし、理系である彼女の得意教科の数学になると「自分の字」を使い始めます。これが全く同じ人物が書いたと思えないほど大きく異なっています。正直言って「小学生が書いたような字」そのものです。
彼女によると「自分の考えを最速で効率よく表に出すためには、自分の字が一番なんです」ということでした。
確かに、数学ではアイデアやひらめきが重要ですが、他教科よりも解答時間がシビアです。その場合に、表面的な見た目ではなく解答作成のスムーズさを優先するのは合理的な判断です。
さらに彼女の場合は、実際の数学の採点の現場において文字の美しさを問う先生はほとんどいないという経験則的な事実もちゃっかり計算済みだと語りました。さすが理系らしいクレバーな判断だと非常に感心させられたものです。

最後に

今は履歴者も手書きではなくパソコンに入力したものをプリントアウトする時代になりました。大学のレポートでも「手書きは禁止」というものも多く聞きます。以前と比べて、肉筆の文字を公衆の面前に晒す機会は少なくなってきました。このままでいくと、そう遠くない将来に肉筆で文字を書く習慣自体がほぼ廃れてしまうのかもしれません。

ですから、たとえお子様の書く文字が多少汚いとしてもそこまで深刻に考える必要はないと思われます。
ただし、昔ながらの日本的な考え方で字の美しさで人を判断する方々はまだまだ多く存在します。

もし、お子さんが度を越えて字があまりに汚く判別も困難な場合には、他人との関わりにおいてハンデとなるかもしれません。その場合は、短期間でもよいので書道やペン習字を習わせるなどして最低限「きちんと読んでもらえる字」を習得させておくというのが、現時点での現実的な落としどころではないだろうかと思います。

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