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知らなきゃ損する!学校や塾などで学ぶ効率的な勉強方法

学生であれば効率的な勉強方法とは、何かを知りたいと思うものです。

では学校や塾等で学ぶ効率的な方法とは?
今回はそんな疑問を解消できるような勉強法をご紹介したいと思います。

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

学校や塾などで学ぶ時に効率的なこと

先生に聞くこと

一番手っ取り早いのは、先生に聞くことです。
これは授業中に先生の話や板書をすることはもちろんの事、授業後にも分からない事は、休み時間を削ってでも聞きに行く姿勢がポイントです。

一回の授業で先生の言われた事を全て理解するって、意外と難しいことです。 そのように何割か理解出来ていないものが積み重なって行くと、極端な話、授業についていけなくなります。
なので、休み時間でも、放課後でも、場合によっては、授業中でも、分からない事は聞く。というのがオススメです。

もちろん先生も喜んで教えてくれると思いますが、例えば休み時間に聞く場合はこちらの聞き方にも親切心を表しましょう。先生も休み時間は、ホッと一息つきたいと思いますし、次の授業の準備もありますので、長時間聞くのは相応しくありません。

なので、「先程の授業で~の点が分からなかったんですが…」等、ピンポイントで尋ねると、少しの時間しかかかりません。
間違っても「先程の授業全部意味が分かりませんでした」等は言わないようにしましょう。言うと先生はガッカリしてしまいます。

先生に聞くメリット

先生に聞くと言うのが良い理由として、直ぐに聞けると言うことがあげられます。
記憶は、時間の感覚が短いほど、頭に入っています。
その上で先生に聞くと、より一層理解が容易になり記憶にも定着します。

さらに先生に聞くメリットは、学校のテストの問題は先生もしくは教科書からしか出ないからです。
(もしそれ以外の所から出す学校は相当クセのある学校です笑)
なので、教科書に書かれている事は教科書を見れば良いわけですし、大切なのは、教科書に書かれていないことを先生が説明するとき、注意深くあるべきだということ。

そして、教科書に書いてあることは、別にノートに書く必要がありません。ポイントは教科書に書かれている内容の発展、教科書に書かれていることの補足、内容のまとめを先生が説明、解説することに注目します。
それでいて分からない場合は先生にさらに教えてもらうと理解が出来ます。

先生に聞くことは決して恥ずかしいことではありませんし、むしろ理解する上で大切なことです。
ただ、授業中に先生に聞くことは、ちょっと勇気が必要ですし、わざわざ休み時間に聞きに行くことを茶化す人もいるかもしれません。

しかし、良い成績を納める為、さらに学校で理解していれば、家で教えてくれる人もいない環境で勉強するよりも何倍も効率的だと言えます。家で自分で教科書、ノートを見て、全て理解が出来る人が沢山いれば、世の中の塾や家庭教師の数はもっと減っているはずです。

なので、効率的に理解するために、先生にお聞きする事をオススメします。

ノートの取り方

ノートを取る点で、まず考えるべきは、基本的にシンプルにすることです。

世の中には、ノートをカラフルにしたいとか、色々使い分けたいという気持ちから、沢山の色を使ったり、色んな線の種類を使い分ける人がいますが、はっきり言って無駄な作業です。
アンダーラインでも、1本線を引いたらそれでもう十分です。
波線とか二重線にしてもそこまで意味はありません、なぜなら、アンダーラインそのものが重要で、一回の授業で重要項目が何種類も出ないからです。

色に関しても、「青と赤の違いはなんなのか?」「黄色と緑の違いはなんなのか?」
使っている本人すら、その違いが分からない事もあり、また色ペンを探している、選んでいる時も授業は進んでいます。

なので、シャーペン1本と、色ペン1本とで十分なのです。
アンダーラインも丁寧に物差しで真っ直ぐひかなくても大丈夫です。

ただこれも注意が必要で、色を変えたり、アンダーラインを引くとそこの部分や単語しか覚えない人もいます。
なぜこれが重要なのかや流れを理解していないと、そのアンダーラインの部分が答えの問題が出されても、答えられない事も起こり得ます。
なので、大切なポイントが出ている部分は、文書として覚えていくこともオススメです。

さらにノートは取るのであって、写すのではありません。
極端な話、今の時代、許されるなら、スマホで先生の書いたことを撮った方がはるかに効率的です。

ポイントは先生が黒板に書いていることと、先生が説明していることを上手にまとめて取るということです。

まとめ

自分で黒板と先生の言っている事を上手にまとめる事が出来れば、それはその授業を理解している事になります。
先生の話を一語一句書いたりするのではなく、上手な先生は必ず重要なポイントを言います。
そこをメモしたり、その流れを理解する為の情報をノートに取る事が大切です。

そして、ノートを見返して、自分で、授業で習った事を口頭で説明出来るかもチェックします。
ノート見ながら、すらすら説明出来る人は、ノートの内容もしっかりとしていますし、ひいては授業がしっかりと頭に入っていると言えます。
すらすら言えない、たどたどしければ、ノートの内容が不十分か、ノートの取り方が問題があるかもしれません。

目指す所は自分で授業出来る位理解していることです。そうなれば、テストは全く怖いものではありません。

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