MENU
ひのきあすなろの指導
  • 小学生への指導
  • 中学生への指導
  • 高校生への指導
  • 発達障害サポート
  • 不登校サポート
  • お悩みに合わせた解決法
ひのきあすなろの特徴
  • 体験授業について
  • 選ばれる理由
  • 対応エリア
  • 安心サポート
  • よくあるご質問
  • 塾と家庭教師の違い
ひのきあすなろをもっと知る
  • 体験授業のお申込み
  • 資料請求のお申込み
  • キャンペーン一覧

【LDのお子さん向け】諦めないで!君にはこんな仕事が向いているはず!

こんなお悩みの声がありました

”「どんな仕事ができるのか・・・・」

「どの職業が向いているのか・・・・」”

LDの方だけではなく、発達障害のある多くの人は、「向いている仕事」「向いていない仕事」というものが一般の人よりもはっきりと出やすい傾向があります。

そのため、仕事選びには慎重になってしまいますよね。

そこでここではLDの方がどのような職業が向いているかを障害特徴を踏まえてお伝えしていきたいと思います。
向いている仕事は必ずあります!

目次

LDとは?

LDとは学習障害(限局性学習症、Learning Disability)を表し、読み書き能力や計算力など算数機能に関する、特異的な発達障害のひとつです。
主な特徴は3つあります。

  • 「読字障害」
  • 「書字障害」
  • 「算数障害」

LDは的確な診断・検査が必要で、一人ひとりの認知の特性に応じた対応法が求められます。

学習障害は、本格的な学習に入る小学生頃まで判断が難しい障害です。
特定の分野でできないことを除けば発達の遅れは見られないため、「がんばればできる」と見過ごされることが多いです。

LDの特徴

読字障害

字を読むことに困難がある症状です。読字障害は学習障害と判断された人の中で一番多く見られます。
読字障害があると、結果として文字を書くことにも困難を感じる場合が多いため、読み書き障害と呼ばれることもあります。
また、文章を読むのがたどたどしく、文章の内容(あらすじ)をつかんだりまとめたりすることが難しいです。

書字障害

文字や文章を書くことに困難が生じる症状です。決して字が全く書けないわけではありません。
書字障害の人は、自分でも文字を正確に書いているつもりなのに鏡文字になってしまうなど、文字を書くという動作が苦手です。
また、考えた内容を書いて表現することが難しいです。

算数障害

数字そのものの概念や数量の大小、図形や立体問題の理解が難しい症状です。
数字に関する能力にのみ障害がある人が多いため、算数の学習を始めてから発見される場合がほとんどです。
視覚認知の機能が弱く、数字を揃えて書く、バランスを考える、文字間の距離感を取るなどが苦手です。

LDの強み

視覚情報での表現が得意

文字、数字が読めないことで処理したり、伝えたりすることが苦手な時に行きつきやすいのが「視覚情報」です。
学習障害を持っている方は、良い意味で「言葉や文章に依存しない」ことが多いのです。
だからこそ一目で分かるグラフやイメージを表示して、シンプルな形で伝えることが出来ます。

物事をシンプルに考えられる

一般的に文字や数字に抵抗がなければ、それに関連付けて思考をつなげていくことができます。
しかし、時にそうして考えすぎることで、柔軟な発想ができないことがあります。
この、「記号」でとらえられるものが多いこそ、シンプルな発想に辿り着きやすいのではないでしょうか。

独特な捉え方、発想ができる

学習障害で文字や数字を覚えるのに苦労されている方は多いです。
だからこそ、同じものでも「覚えるプロセス」が違ってくるのです。
そのため、他の人と異なる発想に辿り着ける可能性も高くなります。

LDに向いている職業

LDの方は、人によって、全体像を把握したり視覚的に把握したりすることが得意な傾向にあります。

例えば、次のような職業が向いていると考えられます。

  • デザイナー
  • アニメーター
  • カメラマン
  • 役者
  • イラストレーター

LDの方は他の人とは異なる感性や感覚を持っていることも多く、他の人が思い浮かばないようなアイデアが閃くことがあります。
そのため、独創的なアイデアを多く求められる仕事において強みを発揮します。

LDに向いていない職業

LDの方に向いていない仕事を一概にいうことはできませんが、自分の特性を理解せず、苦手とする業務がメインとなる仕事を選んでしまうとミスが目立ち、精神的な負担がかかってしまいます。

例えば、読み書きが苦手な方がライターなど文字を書く仕事をすれば苦痛になってしまいますし、
計算を苦手とする方が、計算メインの経理などに就けばミスが目立ってしまいます。

自分の特性をしっかりと理解し、苦手とする業務がメインにならない仕事を選ぶことが大切になってきます。

向いている仕事は必ずある!

紹介してきた通り、向いている仕事は必ずあります!

 LDは障害の中でも知的発達に遅れがない分、他人には障害であることが理解されにくい場合があります。
しかし、自分の障害特性を理解する事で、周囲の人に伝えやすくなり、必要な配慮をしてもらいやすくなります。

自分の特性を理解し、自分がやりたいと思う仕事ができると良いですね!

将来の選択肢を広げよう!無料の体験授業を実施中

ひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
入会前に指導方法や指導の進め方などを知っていただきたいです。

ひのきあすなろでは、お子さんの特性に合わせ、様々な分析やアプローチをしながら、お子さんの苦悩に寄り添い、適切な学習方法を探しながら指導を行っていきます。
お子さんたちが安心して、将来の目標を自由に掲げられるよう手助けしていきます。

今抱えているお悩みや不安など、勉強に関することならどんなことでも、アドバイザーがしっかりと解決させて頂きます。
お子さんの特性に合わせて、指導方法に希望がある場合もぜひご相談ください。
入会するかは、体験授業の後、じっくりとご家族でご相談いただければけっこうです。

まずは、お気軽に「無料の体験授業」で勉強方法に関するアドバイスを受けてみませんか?

  • URLをコピーしました!

ひのきあすなろが実施する学年別の指導法

ひのきあすなろの指導では、勉強のやり方や習慣作りの指導から受験対策まで、お子さんの目標に合わせたカリキュラムを組んで指導をさせて頂いております。
ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。

対面指導・オンライン指導から選べる指導法

家庭教師のひのきあすなろでは、対面指導・オンライン指導の両方に対応しています。

対面での指導が難しい地域にお住まいの方や、感染症への感染リスク軽減などで対面指導が難しい場合などでも、指導を続けられる体制を整え、お子さんの学びがとまらないよう制度を整えて、指導を行っています。

家庭教師のひのきあすなろは対面指導とオンライン指導の両方に対応!ご希望に合わせ対面・オンラインからお選びいただけます。オンライン指導なら全国どこでも指導可能です。

 選べる2つの指導法について詳しく見る

無料の体験授業を実施中

家庭教師のひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
小学生のお子さんには、一人で勉強する時の基本的な勉強の進め方や、予習復習のやり方など、勉強習慣を身に付け正しい勉強方法を身に付けていけるようなアドバイスをさせて頂きます。

小学生のお子さんは、まだまだ親御さんがサポートしてあげることが必要となることも多い年ごろです。お子さんが勉強面で悩んでいるようならば、試しに無料の体験授業にお申込み下さい。
体験授業では、指導豊富なスタッフがお子さんから今のお悩みや不安などを引き出し、解決に導いていきます。

家庭教師のひのきあすなろでは、体験授業(0円)を実施中です。
お気軽にご相談ください

家庭教師のひのきあすなろのお電話でのお問合せボタン。タップで電話がかかります。フリーコール01201-100-149。受付時間10:00~20:00、土日祝も受付中です。

家庭教師のひのきあすなろの体験授業に申し込みフォームボタンです。

家庭教師のひのきあすなろの資料請求のお申込みフォームボタンです。

ひのきあすなろについてもっと知る

目次