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ASDのお子さん、良いところを伸ばして強みにする方法

まだまだ日本では発達障害と言うと馴染みがないまたはよくわかっていない、大変な病気なんじゃないかと言った勘違いをもたれることも多いかもしれません。
今回はその発達障害のスペクトラムの中でも特にASDについて掘り下げていきたいと思います。

ASDのお子さんは一般的な人たちに比べて何か1つもしくは2つ吐出したた高い能力を持っているケースが多いと言うことがわかっています。
今回はお子さんがまだ年齢が若いうちに、なるべく早くその得意分野、その子が人よりも頭1つも2つもぬき出て得意な分野を早めに見つける方法をまとめました。

目次

ASDのお子さんが得意とされている分野とは?

まずは一般的にASDの人が得意とされている分野を見てみましょう。

ASDの人は細かい詳細な小さい事の変化に気づきやすいと一般的に言われています。
また決まったルーティーンを好み、毎日決まったことをこなすまたは同じルーティーンで過ごす、といった生活習慣が向いている場合が多く見受けられます。

そのため、コツコツと何かを今きずよくこなす作業や、小さな変化も取り逃さない繊細な集中力が必要とされる作業が得意です。
このような特性を持ったASDですが、発達障害Spectrumを持ってる人で忘れてはならないのが、みんな一人一人個性があり少しずつ違うといったことです。
ですので上記の特徴が自分の子供に当てはまるかどうか確認していく方法を一緒に見ていきましょう。

例えば、家族や周りの友達が髪を切った、いつもと違う服を着ている、などといった小さな違いにすぐ気づく方でしょうか?
また、本人が着ている服もいつも同じ服または似たような服装を着ることにこだわる、朝食や昼食に同じものを食べたがる、または月曜日は〇〇の日といった自分独自のルーティーンの決まり事はありますでしょうか?

こういったケースが当てはまる場合は、最初に挙げたコツコツと毎日同じことを積み重ねてやっていくことが人よりも得意であるといった可能性が高いと思います。
発達障害を持つ子供で何よりも大事なのが、他の障害を持っていない子供と比べないことです。
もともと障害を持っていない人であっても得意不得意があるのは当たり前のことで、そのアップダウンが特に激しいだけなのです。
もっと言うと、何でもかもなく不可もなくこなせるが特別得意なものがないといった人よりも、周りの人よりも圧倒的に得意な分野がある人の方が今後世の中で必要とされる場面も多くなってくるのではないかといったように感じます。

そのためにはいち早く、何が得意なのか、どういった作業や分野が向いているのかといったことを、なるべく年齢が早い段階で気づいてあげることが大事です。

今回は特にASDの人が得意とされている分野や特徴を主に挙げましたが、上記に当てはまらない場合でも必ず何か得意な分野があるはずです。
それを発見するためにはなるべくいろいろな種類のアクティビティーをさせること、そして毎回子供本人にそれが楽しかったかどうか自分がそれが好きかどうかといったことを丁寧にヒアリングしていくことが何よりも大切だと思います。

得意分野を伸ばすための環境を整えよう!

次に大事なのが、一旦得意分野、人よりも高い能力を持っている分野がわかるようになったら、それを伸ばすために環境整えていくことです。

今の日本の教育現場だと、方にはまった義務教育が圧倒的に多く、何でも平均点を取れるのがよしとされている部分もあるのでなかなか難しいところもあるかもしれませんが、高等教育になってくるとこういった問題も解消されます。

自分が得意なことを1人も書いている部分がはっきりわかっていれば、その分野に特化した専門学校や、大学など迷うことなく選ぶことができます。
もちろん、まだ小さいうちから学校以外の部分でこういった得意分野を伸ばすアクティビティーや習い事に連れて行ってあげるといったことも大きなプラスになると思います。
少しでも早くその分野に触れて、伸びていくということが何よりも大事だと思います。

特に子供の場合若い年齢の吸収率が大人の想像を超えるほど凄まじいもので、小さい頃に学んだもの触れたものは一生しっかり自分の知識として残ります。
家庭でできる事は、なるべくその分野に接する時間を作ってあげること、そしてその得意分野を否定しないことです。

もう一つは学校での協力です。
特に発達障害やASDを持っているからといって特別学級に入る必要は必ずしもないと思います。発達障害のあるなしに関係なく世の中には色々な人がいるので早いうちからそれに慣れていくといったことも必要かと思います。

ですが、教育の場である学校での指導者つまり先生の影響は大きいのではないかと思います。
私たちも小学校の時の担任の先生の事は意外とよく覚えているものではないでしょうか。
家庭で親や家族が子供の障害の内容をよく理解してこういった素晴らしい得意分野があるんだこういった部分を伸ばしたいと言うことを丁寧に先生に伝えていくことによって、1日の大半を過ごす学校の中でも、自分が不得意な部分に引け目を感じず、のびのびと自分の得意分野に集中して励むことができるようになるのではないかと思います。

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