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ADHDの特性を持つお子様への指導方法とは?②

その①からの続きになります。

目次

トラブルを起こしてしまったら?

ここまでは不適応を起こさないような取り組みを説明してきましたが,ここからは不適応を起こしてしまった例を紹介します。

K君はドッジボールが大好きな男の子です。
幼稚園の頃から活発で友達との喧嘩やトラブルが多くありました。

小学校に入ってからも喧嘩やトラブルが絶えません。
授業中も立ち歩き,ほかの友達にちょっかいをかけています。
担任の先生の言うこともよく分からず,噛みついたりすることがありました。
低学年ということもあり,担任の先生と副担任の先生に手厚く指導してもらうことで何とか学校生活を送っていました。

2年生になるとますます行動力が増していきます。
担任の先生は男性でした。いつも教室を抜け出すK君を追いかけています。
教室に連れ戻しては逃げ,連れ戻しては逃げの繰り返しでした。
取っ組み合いや殴り合いの喧嘩も増え,友達に怪我をさせてしまうことも多くありました。
その場では「ごめんね。」と伝えることができても,また同じことを繰り返してしまいます。

3,4年生になると行動はますますエスカレートします。
親同士の関係も悪くなり,K君は不登校気味になることもありました。
親御さんはK君への声掛けも限界に感じ,諦めている様子です。

5年生には大人に対する暴力も増えました。
日常的に親御さんに暴力を振るったり,先生に怪我をさせてしまうこともありました。

6年生になると暴力が酷くなり,施設に預けられることになりました。
そこでは同じような境遇の子供が集まっています。
やはりうまく立ち回ることができずトラブルは続きます。

そして時は流れ中学校に進学します。
しかし勉強にも部活にも身が入らず,とうとう家から出られない生活が始まります・・・。

この例は適切な環境,適切な教室,適切な関わり,適切な指導ができなかった例です。
この後,不登校傾向が続きました。

不登校と聞くと,心理的な面から学校に行くことができない不登校が多いですが,発達障害がもとに不適応を起こしてしまい不登校になることもあります。
発達障害から不適応を起こしてしまったこの事例だと改善は難しく,大人になっても家から出ず,最悪の結末にもなりかねません。 

トラブルや抱えている悩みが多くなると,親御さんも疲弊してきます。
毎日連絡帳や電話連絡があり,電話が鳴るだけで嫌になったり,学校の電話番号が表示されると電話に出る気持ちがなくなったりします。

そして学校との連携が取れなくなり,ますます学校ではトラブルが続きます。
学校に呼び出され,経緯を説明され,どうしますか?と判断を迫られます。
謝罪の会を設定してもらうも,お子様が謝る気持ちを持つことができなかったり,実際に直前まで気持ちを伝えて謝ろうと思っていはいたが,謝ることができず事態はより深刻になり,状況は悪化していく。
そして親御さんは疲れ切り,考えることをやめてしまう。

これは最も良くないパターンです。
しかし,これに似たような事例は多く報告されています。

やはり,お子様にとって早期に適切な対応,適切な環境を整えることでこのような事態は避けられます。

最適な対応とは?

では最適な対応,環境とは何でしょうか?
のびのびと自由にやらせることでしょうか。それとも四六時中そばにいて教えてあげることでしょうか。
最高の教育を受けさせ,評判の良い先生のもとで指導を受けることでしょうか。

どれも正解だと思います。

しかしどれも不正解にもなるかもしれません。
なぜかというと,「正しい答えは誰にも分からない」からです。
暴れていた児童が暴れなくなった。これは短期的に見ると良い傾向かもしれません。

しかし,10年後に暴れなかった反動が来て,大人になってから暴れてしまうかもしれません。
それは,子供にとって最適な対応,環境であったか,が分かるのが数年,数十年先になってしまうからです。

私たち大人は,時間という目には見えないものに阻まれ,今という時間軸の中から超越したものを見取ることは非常に難しいのです。

しかしながら,様々な研究や医療の発達などにより,不透明であった数年,数十年先という時間が少しではありますが見渡せるようにもなってきています。

借りられる力はすべて借り,お子様としっかりと対話を重ねながらできうる全てを行っていくことが大切だと思います。

最後に

お子様のためにも,教育を受ける機会を保証し,より良い未来に向かって進んでいくためにも,学校と親御さんが連携して進めていくことが必須になります。
一つ一つを捉えると大きなことではありませんが,小さな積み重ねにより,発達障害を乗り越えていけるものだと思います。
適切な環境,適切な教室,適切な関わり,適切な指導ができるように,利用できるものはすべて利用して,多くの目でお子様を育てて行きましょう。

すべては大切なお子様の未来のために。

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